おはようございます、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

最近寝ている時間が長く、あまりご飯を食べる間が無くて、起き抜けは特にお腹が空かなかったりして、寝ているか編んでいるかです。

また怒り感情が涌いてきました。

本気で怒らせて下さる方は有り難いものです(*≧ω≦)

何に怒るか、どれくらいの事に対して怒るか、それでその人が測れる感じがしますね(ノ´∀`*)

今日もハンドメイド。

***

前記事で載せたブルガリアスカートと別に編んでいる無地のベリー色のブルガリアスカートです。

ダイソーさんの大玉で編んでいます。

ドイツの町明かりver.は仕上げ…アクリル糸にアイロンは怖いので、水通しで仕上げるつもりでおりますが、このベリー色はポリエステルなので、アイロンで伸ばすつもりでいます。


以前付き合っていた彼女。

彼女と最後に会ったのは、フリマに出た時でした。

私は彼女に手作りのヘンプネックレスを渡して、

「首に掛けて。私の店の宣伝代わりね」と伝えました。

彼女は私の首に下がったネックレスに触り、自分のネックレスに触り、不満げな顔をしました。

彼女に渡したネックレスは緩めにタンブルを包み編みしたものでした。

包み具合が気に食わなかったようです。

そして、フリマ準備。

私「これに入ってるネックレスをボードに留めて」
彼女「出来ない!やって!」

私「この髪飾りをかごに並べて」
彼女「出来ない!やって!」

何故か2人で作業しているのに、私の仕事が増えたなぁと感じました(^-^;)

彼女のお母様が様子を見に来て下さり、お弁当を買ってきて下さり、御礼を言いました。

彼女「あたし、先に食べるね」
私「私は店番してるね」

バトンタッチ。

彼女「君、早く食べてよ?あたしよくわかんないから」
私「…」

そうして、お店になかなかお客様が来なくて、彼女は私の備品のマステで遊び始めました。

屋外でのフリマでしたが「ぽーい!きゃははは!」と投げるので、他のお店や通路に飛んで行ってばかり。

しかも私は強迫性障害で、いわゆる汚い物は触りたくありません。

怒りました。目一杯怒りました。

私「やめて!」
私「やめてよ!それ、私の備品だよ!」
私「あんただって自分の勤めてる店の備品投げて遊ばないでしょ!それ私の物なの!」
私「落とすからやめて!」

兎に角怒鳴りました。

彼女は益々きゃあきゃあヒートアップ。

先日行ったダイソーさんで、3歳くらいの少年が同じ事をしていて、彼はハーフらしく、英語と日本語、両方で名前を連呼されて延々と怒られていました。

しかし、彼は喜んでヒートアップ。

何だか思い出しました。

私は彼女とフリマに出たこの日、彼女と別れる事を決めました。

やってと言った事は全く出来ないのに、
やめてと言った事は全くやめない。

人に期待はしない方が良いですが、出来ないのは仕方なくても、やめてと言ってるのにやめられないのはただの子どもです。

ダイソーさんで見つけた3歳くらいの子どもと同じです。

彼女、私より2歳年上ですが、ちゃんと教育受けなかったのかな?と思える程、何も出来ませんでした。

別に私が困る事ではありませんが、例えば彼女は鼻のかみ方すら知らなかったです(;A´▽`A

教えてあげました。

それでも、段々変わって行くかもしれないからなぁと10年付き合いましたが、最初の2〜3年は遠慮がちで、段々子どもになって、最後に会ったのが上に書いたものです。

すっきりと諦めがつきました。

「出来ない!やって!」までのハードルが低くて、何を頼んでも無駄でした。

そして、人を困らせて遊びました。

彼女の家に泊まりに行ったら携帯が無くなり、どうしよう、どこやっただろうと、明日帰るのに、と探して探して、不安になって、どうしよう真っ只中で、彼女が、

彼女「じゃーん!ここにあったよー!」
私「…隠したの?」
彼女「うん」
私「私が必死に探してたの見てた?」
彼女「見てたよー!」
私「…早く教えてあげなきゃとか思わなかった?」
彼女「あれぇ?怒ったぁ?」
私「………」

そんな彼女です(;A´▽`A

子どものようでした。

そして、私が怒れば謝れば許して貰えると思い込んでいて。

謝意は無いけれど、謝罪の言葉は言えるというものです。

本気で「悪い事をして申し訳ない」と思って謝っている訳では無いので、またやるのですよ(;A´▽`A

別れて正解です。

そうした、年ばかり取った子どもが時々いるなぁと思います(;A´▽`A

年若いけど異常に大人なアダルトチルドレンが増えた事と何か関係あるのかなぁ…。

そうでなければバランスが保たれないから増えたのかな、と。


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

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