こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

よ〜くよ〜く睡眠をとっていたら、不正出血が今回は来てません。

少しホッとしてきました(*´ω`*)

栄養も取るようにして、ずっと“inゼリー”を飲んでいましたが、最近では春のパン祭りを機に、パンと豆乳にしています。

今日はドール。

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リカちゃん人形を買いました( *´艸`)

ジェニーちゃんは金髪なのですが、いま合わせているボディが合わず、金髪リカちゃんたちのお顔もしかと拝見したので、ボディを近々買います。

リカちゃんは先月のものです。

髪がカチカチにオイルで固まっていて、エアロボン(ウィッグやドールヘア用ミスト)を吹いて、髪をとかして、そうすると先につけていたオイルもとれるのです(*´ω`*)

いまは、床屋さんのおうちのおばあ様向けのベストを編んでおりますが、ドール着物も作りたいです。



先日、抽象度の高い言葉は共感され易い、と書きましたね(ノ´∀`*)

しかし、頭の回転が速い方は解像度の高い言葉で発言するそうです。

具体的にはお笑い芸人などですね。

抽象度の高い言葉はひとことで言うと“曖昧”なのですよね。

例えば、オバマ元大統領のスピーチにある、「Yes,we can.」などは抽象度が高い、それ故に共感を呼び、彼は大統領にまでなりました。

プラスの言葉にする時、抽象度の高い言葉にすると「何かよいものを感じる」となるかも、しれません。

マイナスな言葉を抽象度の高い言葉にすると「悪意を感じる」となるかも、しれません。

「皆がお前を悪く言ってるぞ」とかですね。

そうした時に、私は解像度を上げてみます(σ*´∀`)

皆って誰?
何人くらいを皆って言ってるの?
悪くって具体的に何?

自信の無い人は何故か、赤の他人を味方にしたつもりでいますから、解像度上げると出てこないようです(^-^;)

特にネットは、誰が何を見て、何を考えているのか解らない世界で、そこで皆さんの動きを把握するというのは、ちょっと技術が必要だと思います。

身近な人と会話する時は、私も実は解像度を上げたりもします。

私と妹にはいわゆる“甥っ子”がいるのですが、彼と最後に会ったのは、彼がまだ赤ちゃんで、歩く事も出来なかった時。

祖父が亡くなった時に、そこのおうちからお悔やみと花を頂いていて、母に「電話の1本も入れて、お悔やみありがとうございますとお伝えして」と私から言いました。

そうすると、向こうは甥っ子…母から見た孫を電話口に出してくれたそうで「こんにちは!僕は○○です!」と挨拶してくれたそうです。

それを聞いた妹は「えっ!もうそんな年になったの?!」と。

私はそれを「妹ったら、まるで正月に親戚の子どもを久々に見たおばさんみたいね」と返しました( *´艸`)

解像度上げてみたのです。

妹も「?」と不思議そうでしたが、

「あら〜、あんたもうこんなに大きくなったの?!これはあたしらも年取る筈だ〜」という正月とかお盆に出てくるあの言葉、と伝えました。

妹は「いや〜だぁ〜!!」と言っておりましたが、解像度が高い会話ってそうなると思います。

いつ、どこで、誰と会ったら出てくるお決まりの言葉、くらいまで解像度上げてみました。

言葉とは面白いものです(*´ω`*)



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ドール

上っ面しか知らないと、どうも抽象度が上がってしまう気がしますよ(;・ω・)

私は師匠に抽象度をかなり上げるように教わった事があり、「何となく、そんな気がします」くらいまでにした方が良いみたいです(^-^;)

アダルトチルドレンにあるあるなのかもしれませんが、言葉から受けるデータがあり過ぎるので、文字の世界は抽象度高めが良いのかも、しれません。