こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

生きていると様々な事が起こりますが、退屈はしませんね(*´ω`*)

私は保育園から中学生までメンバーは入れ替わらず、苛め抜かれました。

自宅では家族間で、コミュニケーションをする為に自分をすり減らして。そんな少女時代でした。

自分より年上の家族たちの機嫌を取って、上手く立ち回っておりました。

大人になった今、周りの方も大人が多く、少女時代までの環境が異常だったのだなぁと。

記憶がすっぽり抜けている所が多々あり、中学生の時の記憶は、苛めと家事の記憶しか本当に思い出せません。

今日はドール。

***

ブライスさんに似合う眼鏡が、ダイソーさんのペット売場にあるよ、と、どこかで見て、行って参りました。

母に「ペット用眼鏡を買っちゃったよ」と話したら「耳無いのにどうやって眼鏡かけるの?」と。

ごもっともで、画像は表面しか映っておりませんが、実は裏側に黒いシリコンのゴムが入っています。

眼鏡を、ハチマキのように巻けるようになっていて、ブライスさんにはシリコンゴム無しで掛けて頂いたのが画像の下側です(*´ω`*)

似合ううう!!

ブライスさんの隣にいるのはリカちゃん三姉妹、末っ子です♪

この末っ子ちゃんはヘアスタイルが短いので、綿帽子とか被れるのでは、と思いまして、現在花嫁支度中です(ノ´∀`*)

彼女らが乗っている場所はわんにゃん用のベッドです。

長女と次女のリカちゃんたちも今、そこにいて貰っています。



『まんが日本昔ばなし』というのを、本当に幼い頃に観ていて、あのお話しはほっこりしたり、怪談だったり、様々ありましたが、トラウマ回というのも中にはあるそうで。

三人の尼さんのお話しなど、です。

昔々、三人の尼さんが暮らしておりました。

彼女たちは山で木の実を集めたりなどして、助け合って暮らしていました。

ある日、空から三個のおにぎりが降ってきました。

尼さんたちはそれを食べました。

翌日も、翌々日も降ってきました。

一番年かさの尼さんと、その下の尼さんは、おにぎりをもっと食べたくなって、一番年下の尼さんを共謀して、亡き者にしてしまいました。

すると、その日からおにぎりは二個しか降って来なくなったのです。

あと、ほんの少しだけおにぎりが食べたかった、それで一番年下の尼さんを亡き者としましたが、おにぎりは二個になってしまいました。

そしてある日、一番年かさの尼さんは、もう一人の尼さんを亡き者としてしまいました。

もっとおにぎりが食べたかったから、です。

しかし、それからおにぎりは一つも降って来なくなりました。

やがて冬が来て、春になり、尼さんは一人になっていました。

冬の雪山には食べ物はありません。

尼さんは何を食べていたのか、それは考えてはならぬものかも、しれません。



おおまかに書くとそんな話でした。

人のエゴが、人間関係を狂わせたり、間違いを犯してしまったりと、良くない方向に繋がりますね。

やっぱり満足しておくのが、無敵だなぁと思いましたよ〜(*´・д・)

“あと少しだけ○○して欲しかった”

自分さえ良ければ、他人がどうなろうが関係ない(エゴ)という、

この利己的な考えが、様々な人間関係を狂わせる一端なのかも、しれません。


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ブライス

私は、他人がそうしたいなら、それでいいのではないのか、と他人任せです(^-^;)