こんにちは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

このブログでは“目に見えないもの”の話を以前書いていましたが、

目が見えるというのは、ある意味では不便なのかも、しれません。

彼方さんは、複数の職場で働いていましたが、いずれも「やる気出して!」と言われていました。

“やる気”って、どうやって見えるのだろう、と思っていました。

かと言って早く出勤すると「シフト乱さないで!」と怒られたり。

普段いるサイトでは、いつも彼方さんはやる気あるよね、と何故か言われます。

目に見えないほうが、よく判るものもあるのだなぁと感じました。

今日はスクラッチアート。

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クロミちゃんです( *´艸`)

縮小機能で縮小したので、見えるか解りませんが、おめめの中のキラキラした星も見えたら嬉しいです(*´ω`*)

スクラッチアートも頑張っていたので、ちまちまとUPして行きたいです。



彼方さんは好きな作品がアニメ化やドラマ化されると、この台詞ってこんな演技で言うんだぁと思うタイプです。

読んでいる時は自分の心の中で読みますが、私は統合失調症のせいか、かなり淡々と物を言います。

淡々と話していたように感じたものに、アニメ化やドラマ化で感情が入るなぁと感じます。

育ち方のせいなのか、淡々と話してしまうので、感情的な人は怖い、と感じます。

良い感情も悪い感情も、震えてしまいます。

彼方家は感情的な物言いを許さない家庭でした。

だから、私は感情出して怒らない人になりました。

冒頭の「やる気出して!」が「はい!!!」みたいな“大きい返事を実は希望してた”とかだと、やる気って大声の事なのかな、と思います( ´△`)

人それぞれ、自分の物差しを持っていて、あの人は駄目な奴だ、やる気が無い、なんて思っていても、

違う人と物差しで見たら、規格外に大きいやる気を持っているのかも、しれません。

100人が「あの人は駄目な奴」なんてレッテルを貼っても、解る人には「あの方は素晴らしい方」とおっしゃる方もいるのかも、しれません。

人間は視覚情報に大部分を頼っていると言われています。

自分の周りには悪い人しかいない!と思う方は、視覚情報に自分の物差し当てているだけ、なのかもしれません。



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:アート

狭い見方もいい所はありますが、広い見方が出来れば、悪いものの中の、ほんの僅かな光も見えるのではないかな、と思います。