こんにちは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

気圧が下降すると頭痛というか、頭重というか、そんな感じになりますが、

気圧が上昇すると良く眠れません(^-^;)

昨日はずっと起きていて、お陰様で久々に母と夕食を食べました。

今日はハンドメイド。

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有言実行しました〜〜

パパティアの花を編みましたヽ(*´∀`)ノ♪

パパティアとはトルコ語でカモミールです♪

昔の私のフォトを見たら、かなり様々作っていたようなので、また作りたいです(*´ω`*)

小さな花園を花いっぱいにしたいです〜〜



知らない事は知らないと言える大人になれたらな、と思います。

私は今、イーネオヤを編みつける革紐を探していて、その革紐も四つ編みのものを予定しているので、先を閉じる“何か”が必要で、

それはキャップでもカツラでもカシメでも良いのですけれど、

私が会話で「カシメ苦手なのですよね〜、“かしめた”つもりが甘くて…」などと言うと、

相手は「“しめた”つもりが甘かったんですね♪」と返されたりします。これはかなり多いです(^-^;)

ハンドメイドの用語には、その世界にいてもいなくても解らない用語も多いなぁと、個人的にそう感じます。

編み物でジャケットを編んだら「肩は“いせこむ”のよ」とか言われて、“いせこむ”って、何だか解りますか〜(*゚Д゚*)?

私がイーネオヤを編む針は「“くける”のに使う、くけ針」ですが、“くける”って何だか解りますか〜(*゚Д゚*)?

人は、解らない言葉と出会うと、それでも自分は知ってる筈だ、話になる筈だと思いたい場合、自分の発言の正当性を保つ為に、知ってるものに置き換えてしまい、

何故か「それはどういう意味ですか?」や「どういうものですか?」という言葉を封印される方も、中にはいらっしゃるようですよ〜(;・ω・)

「それ、知らないです〜」と言えたら、新しい世界や新しい知識と出会ったり、脳内アップデートの良い機会なのかも、しれないのですけれどね(ノ´∀`*)

白河夜船のように、相手が明らかにそれを知らないのにも関わらず、話を合わせてきたら、私だったら気づいてしまいます…(^-^;)

同じ発音の何かと勘違いしていた!などは別として、謙虚に「知らないです〜」と言える大人になれたらな、と。


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ハンドメイド

皆さんだったら、知ったかぶりと謙虚な人、どちらが好きですか(;・ω・)?

一歩引いて話せる方に、私は知性を感じます。

知らない事がある!のは確かなのですが、そちらのほうが何だか知的だなぁ、と感じますよ〜〜

そして、シンプルに「知ってる!」と言い張れば言い張る程、そのご意志を尊重されて、それならば、とかえって教えて貰えなくなるのではないかな、と(;A´▽`A