こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

嫌な思いをしたり、不快だなぁと思うものを見たら、

ノンアルコールの酎ハイを飲んだり、材料だけ買っておいてやっていないハンドメイドにいきなり手を付けたり、10時間くらいのYouTubeの好きな音を聴きながら寝たいだけ寝たり、お灸したり、マッサージしたり、好きな事をい〜っぱいやる、

そうやって自分にどんどんご褒美をあげるラッキーデーという事にしました〜(ノ´∀`*)

前回、哀れみからの優しさを乞う人について書きましたが、あまりに哀れみからの優しさを乞うと、優しさに軽蔑というおまけがついてきます。

そんな名言あったと思います〜〜

私は度を超えた優しさを乞われると「あぁ、そうですか、ご自由にされて下さい」と、相手を離します。

人は人の無意識をよく感じる生きもので、確かに手放しの愛情を与えられると嬉しいものですが、赤の他人から搾り取るものではないと思います。

今日は文房具。

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画像は一番下に添付されています。

ミルクパックの付箋です。ダイソーさん。

この付箋、折り畳まれて売られているので、中身はどんなものだろう?と思って買ってみて、

あら可愛い!と思ったので、UPしてみました〜〜ヽ(*´∀`)ノ♪

サイズ感を伝えようと、指先だけ載せてみました。

最近、また付箋ノートを作りたいなぁと思っているので、付箋…いっぱいありますが、またちまちまと集めております(´▽`*)

付箋には今まで生きてくる中で様々な事を学習された方の言葉を記して、私から見たら認知療法みたいなものです。

カウンセラーさんに初めて見せた時は、他の患者さんにも教えて良いか訊かれ、勿論オーケーしました。

付箋ノートが流行り始めた頃に、宝島社のムック本にも載せて頂いたものです〜〜

名言そのものだけは、自分のノート(A5)にしっかりメモしています〜〜(*´ー`*)

A6を付箋ノートに使う時が多いです。



あまり怒らない人になるには、視点を増やす事だと思います。人は自分の主観で怒るからです。

ところが、視野が狭いなぁと感じるかたに、視野が狭い事を指摘しても、ほぼ受け入れません(^-^;)

受け入れていたら、視野はとっくに広くなっているでしょうから、それはそうだろうな、と思います。

最近、彼方父の話を書いていますが、私が幼かった頃に「お父さん、本棚買って!」とか頼むと「子どもが本棚を使うなんて、お父さんは見た事も聞いた事もないぞ!」と。

この「お父さんは見た事も聞いた事もないぞ!」は口癖のように言っていました( ´△`)

なので、自分の常識を超えられないのです。永遠にこれでは視野が狭くなってしまいます。

視野が狭いかたには、敵対する人が教えてもどうにもならないほうが多いのではないかと…

視野の狭いかたは、教えて貰っていると言うよりは、言い負かされているように映るかもしれません。視野が狭いので。

ご指摘ありがとうという眼差しが無いみたいで。

私がとった方法は…当時、父と病院通いをしていたので、その時、待ち時間に読んでいた本を父の前で読み上げました(ノ´∀`*)

私「世界で一番長い川は何?」
父「ミシシッピ川」
私「そう答えたお父さんは、お父さん失格!」
父「そんな事が本に書いてあるか!」

父が激怒したところで、読んでいた本を手渡しました。

本には、“お父さんの時代はミシシッピ川が長かったかもしれないけれど、川というのは新しい流域が発見されたら、その長さが追加されるので、川の長さは変わり、現在はアマゾン川で、常識は絶えず変わるもの”という話が、子どもとお父さんの会話仕立てで書いてありました。

父は読んで更に激怒し、本を投げました(;A´▽`A

でも、自分が知っていて、それが常識だと思っていた事は変わることもあるものだという事は理解してくれました。

私はあまり好きな考え方ではありませんが、父にとっては、父より知識豊富な本に一喝されたほうが、私の「それ間違ってるよ」の一言より効いたようです(*´ー`*)

何を言うかより、誰が言うかというものですね。

人に序列を付けて見るかたには、自分以外から伝えて貰う、は、有効な手段だと思います〜〜


いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:文房具