おはようございます、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

今月はシルバニアファミリーと、ブライスさんたちのボディ変換、そして趣味に時間を充てるつもりです。

段々寝る時間がずれてきて、起きると怠い日もあるので、そうした時は音楽を聴きながら瞑想します。

瞑想は最近見直されてきている、と以前カウンセラーさんもおっしゃっていました(ノ´∀`*)

今日はドールに入れます。

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ショコラうさぎです( *´艸`)

シルバニアファミリーの中でも、有名なほうだと思われます。

耳の先がショコラ色なので、ショコラうさぎと呼ばれているみたいです。

ハイハイしている赤ちゃんのシルバニアがもっと欲しいなぁと思っています。



先日、“あなたへのおすすめ”をスマホで見ていたら、びっくりするワードがありました。

それは、3歳の子どもにお金をあげて「玩具でもお菓子でも○○ちゃんの好きなものを買っていいのよ」という場面でした。

咄嗟に、私の幼い頃の記憶が甦りました。

父から1000円札を渡され「これ、やる」と。

好きなものを買おう!と思ったら「貸しただけだ」との事。

好き好んで借金はしたくないので「じゃあ返す」と突き返したら「借りたものだと思って使えという意味だ」と返されました。

彼方父は、私が漫画を買う事を良しとしませんでした。

お金の使い道まで、父に左右されていたくないのですけれど…。

トレカを買おうが、漫画を買おうが、私の自由では無いのか?と思いました。

そんな彼方父ですが、晩年はパチンコ屋に私も連れて行き、「彼方、金」とお金をせびり、

リアルに人から“借りた”ものなのに、その場で何回か無くなりました。

そして、私にお金を返す事も無く、そのまま亡くなりました( ´△`)

人を育てるとは、自分好みの子に育てるという意味ではなくて、子どもは子どもとして、別の人格である事を尊重し、何を好きになっても否定はよろしくないのではなかろうか…

と、思ってしまいました。

アダルトチルドレンは敷かれたレールの上を走る人生で、何やら私という人間の設定を細かくされていたように思います。

こう育て、ああ育てと細かく口出し過ぎず、ある程度子どもを信じて任せる、というのも大切な事だと思います。

作物を育てる土壌のように、両親はしっかりと土台になってくれていれば、子どもは作物のように安心して、自ずと根を張り、芽を出し、育っていくのではないのかな、と。


いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、様々な理由で来て下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:シルバニアファミリー