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租税特別措置法改正案が衆議院本会議で再可決


杜撰な小遣い管理と、買い物のお釣りを確かめない成金気取りの僕が慢性金欠犬であるのは自業自得。宜な宜なと疫病神が我の財布に侍り賜ふ。


金は貸さんで。言い飽きたわ。


4月30日、ガソリン税の暫定税率維持を盛り込んだ租税特別措置法改正案が衆議院本会議で再可決されました。政府与党は、道路特定財源を今後10年間維持する道路整備費財源特例法改正案も12日に再可決する方針です。


10年ちゅうんはなくなったんちゃうんけ。


あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは信じてたのか。


奥歯痒ぅなるわ。


法案は参議院と衆議院で可決すれば法律となる。しかし今回暫定税率の再可決は衆議院のみの独裁政治。日本が崩壊する前に解散してしまえ。


言い過ぎやろ。


現在衆議院は暫定税率賛成派である自民公明の独擅場。賛成に票を固めるくらい造作もない。


ほいでも衆議院だけでは法律にはならんのんちゃうんかい。


衆議院は参議院より優越的な地位にあります。日本国憲法59条二項。そして民主党の必殺技ボイコット対策が四項。
憲法59条二項。
『衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる』

憲法59条四項。
『参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる』


可決しても否決しても、採決せんかっても結局衆議院次第やないけ。


みなし否決は独裁政治の為にあるのではないのだよ。


強行採決出来るほど参議院おらんからみなし否決したちゅうことちゃうけ。


その後、政府与党の幹部は、東京銀座の高級料亭で再可決の祝杯をあげていましたとさ。


空気読めや自民党。


僕の愛車はガス欠寸前。夜中に『売り切れ』閉店のスタンド廻り。疲れ果てて帰宅しました。暫定税率再可決の被害者として物申す。銀座の高級料亭行く暇があるなら、金と我が青春を返せ。


なんでそうなんねん。


青春を返せー


お前おったんかい。

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