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夕張市職員85%退職検討


さて、師走ですが、この時期に人間共は忙しい忙しいとのたまうのですよ、紋次郎先生。

メリクリあけおめと、乱痴気騒ぎを繰り広げる訳です、人間共めは、ね、紋次郎先生。

そして夕張市。
財政再建団体となる職員の約85%が退職を検討しているそうです。


財政破綻のアレか。


月給は平均30%削減、賞与も半分に減らすそうですが、職員の月給て元々幾らなのか僕は知りませんけど。


せやな、ボーナス半分言うても、ワイ等庶民以上の金額貰とるみたいやしな。て言うか、こんな状況でもボーナス出るんやな。


平均2000万円の退職金も2010年頃には600万円まで大幅に削るそうですけどね、それでも600万あるのですね。この情報がどれだけ正確なのかはわかりませんが退職金はあると。どうですか、紋次郎先生。


2010年やったらワイも今辞めるわ。だから退職検討者が85%なんか?


ま、当然そう考えちゃいますよね。沈没寸前の船から、とんずら。その前に乗客の懐から律儀に金品奪い取ることも忘れない。そんな情景が僕の脳内に浮かんでいます。


悲惨やな。


結局尻拭いはいつも国民住民に回されるのですよ。職員は莫大な退職金を抱えて余所へ行き、残された住民には増税。
恥知らず。


言い過ぎやろ。


紋次郎先生の代弁したまでですよ。ここ重要。


ワイ、そんなん言うてないがな。
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