愛玩動物と言えば犬猫兎ですが、愛があろうと玩具扱いならお断り。綱吉様が懐かしゅうございます。そんな昨今『生類憐れみ令』が天下の悪政と言われる程のものなのかと疑問に思うのです。動物愛護の先駆けですよ。
そう言えんこともないけどな。
その綱吉様に水戸の光圀さんは犬の皮数十枚を送りつけた、なんて逸話があります。キャールイよね。
そう言う時代やったんちゃうけ。今は愛護団体が黙ってないでな。
ほら、綱吉様は悪くない。
なんや強引な気がすんねんけど。
綱吉様は狗法眼ガルフではないのです。
だから誰やねん。
さて、時事です。
環境保護団体グリーンピースが、21日ベルリン市内に鯨やイルカの死骸17頭を並べ、捕鯨反対を訴えました。『目をそむけないで現実を見て欲しい』と、さ。
捕鯨問題ってそう言う話なんか?
捕鯨問題には様々な争点があるはずなんですけどね。去年は日本大使館前に鯨の死骸を運んだそうで。
可哀想やからクジラは喰うなっちゅうことかいな。
この行動からは、それしか見えませんね。
なんや歯切れ悪いな。どないしてん。
綱吉様なら死んだ動物を人前に晒したりしないよ、多分。自己の主張の為に利用したりはしないと思う。残念なオチ。
ワイ、魚は喰わへんからの。
鯨は哺乳類。
政治家の多くは『国民の為』と言うけれど、もしや『わたしが幸せなら国民も幸せなのよ』てな意味なのか、オスカル。
知らんがな、ラスカル。
フランスの大統領は直接選挙で決まります。国民が、投票するの。6日、ニコラ・サルコジ氏が当選しました。おめれろ。
覚えやすい名前や。
会社で言えば、入社、ヤ、社長就任てとこかな。こんな時期でも地中海で周遊船旅行の浮き世離れした感覚の持ち主です。
んな奴おらんやろ。
06日にフランス各地で暴動が起きていましたが、新大統領は07日に地中海でヨットの上。ここ重要。
まるで他人事やな。
そして批判集中、予定を切り上げ09日夜に戻りましたとさ。別にね、休むな遊ぶな仕事しろとは言いませんが、苦労して合格した高校を初日からお休みするてのは受験費用を出してくれた親御さんや応援してくれた周りの人達に対して不義理ではないか。地元で地震が起きてもゴルフ継続するどこぞの市長を思い出すなサル紋ジ。
話を整理して喋れや。なんや色々混ざっとんど。
つまり、オスカルとバンコランは別人。
さっぱりわからん。
事件は会議室で起きてるんじゃない。
踊る大捜査線やな。せやけどまだわからん。
国外にいても選挙には参加出来るのよね。これ、在外投票て言うの。日本で在外投票したフランス人は2300人ね。外国にいても母国が気になるのね。でも、フランス新大統領はフランスで暴動が起きてても旅立つのですもの、不思議だわ。
なんで女言葉やねん。
うん。
え?