愛玩動物と言えば犬猫兎ですが、愛があろうと玩具扱いならお断り。綱吉様が懐かしゅうございます。そんな昨今『生類憐れみ令』が天下の悪政と言われる程のものなのかと疑問に思うのです。動物愛護の先駆けですよ。
そう言えんこともないけどな。
その綱吉様に水戸の光圀さんは犬の皮数十枚を送りつけた、なんて逸話があります。キャールイよね。
そう言う時代やったんちゃうけ。今は愛護団体が黙ってないでな。
ほら、綱吉様は悪くない。
なんや強引な気がすんねんけど。
綱吉様は狗法眼ガルフではないのです。
だから誰やねん。
さて、時事です。
環境保護団体グリーンピースが、21日ベルリン市内に鯨やイルカの死骸17頭を並べ、捕鯨反対を訴えました。『目をそむけないで現実を見て欲しい』と、さ。
捕鯨問題ってそう言う話なんか?
捕鯨問題には様々な争点があるはずなんですけどね。去年は日本大使館前に鯨の死骸を運んだそうで。
可哀想やからクジラは喰うなっちゅうことかいな。
この行動からは、それしか見えませんね。
なんや歯切れ悪いな。どないしてん。
綱吉様なら死んだ動物を人前に晒したりしないよ、多分。自己の主張の為に利用したりはしないと思う。残念なオチ。
ワイ、魚は喰わへんからの。
鯨は哺乳類。