時事談義には、ヤッちん党と紋ぺ党が存在し、この両党に提言や資金援助をする団体があります。毎年秋になると『政策評価』と言う名の通信簿が発表され、これを参考に団体会員企業は自発的に寄附を実施するのです。
そんな団体がどこにおんねん。
あたしの命令を実行しないとお金あげないからね。
またお前かい。
姫の姫による姫の為の時事談義。
あたしの言う通りにしてればいいのよ。
お前のわがままに付き合っとれるかい。
ひとまず猿芝居は中断して、時事です。
12日、日本経済団体連合会が自民、民主党の政策評価を発表しました。この評価を参考に経団連会員企業は政治寄附を実施するのです。
どっかで聞いたことある話やの。
派手な活動、贅沢会食、党の活動に企業からの援助は必要不可欠なもの。眼前に餌を垂らすような真似をしておいて『社会貢献としての政治寄附を促進』とは胡散臭い。如何ですか、紋次郎先生。
経団連の損になるような政策したら評価下げるで。経団連なめんなや、ちゅうことやろな。
政治買収であるか。
とんだ猿知恵ね。
なんたる猿楽言。
お前ら猿ぐつわかましたろか。