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仏語侮辱、都も訴訟


愚鈍であるけど愚直でありたい。


さよか。


石原都知事の発言で、都が訴訟起こされてんの。ケケ。


なんで笑てんねん。


石原都知事がフランス語を侮辱する発言をしたとして、フランス語学校長、フランス人、カナダ人、日本人、計74人が19日、都に謝罪広告と1人500000円の慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こしました。


なんで都やねん。


2004年10月。首都大学東京の支援組織設立総会で『フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも、むべなるかなという気がする』『都立大はフランス語の講師が8人いて、受講者は1人もいない』と発言しましてね、2005年に石原知事個人に謝罪と慰謝料を求めて訴訟を起こした時、裁判の中で知事側が『都知事としての公的発言』と主張した為に、
提訴。
むべなるかな。


もしかしてこれ税金から払われるんけ?


さて、どうだか。都知事選前のこの時期に、都知事だけでなく都までも巻き添え。これ『都知事として』なんてのが必要でしたかな。
数を勘定出来る石原都知事には、税金の数え方について是非お話しして頂きたいものです。


せや、数学者パスカルとかデカルトはフランス人やど。
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