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学校疲弊


僕の慢性化した金欠病と定期的な五月病は、多分紋次郎さんの金髪に何か原因があるのだと思うのです。


お前泣かすど。


このような、所謂『いちゃもん』と言われる苦情要望の増加で、学校が疲弊しているそうです。今回は舌先三寸口八丁の逸材、三八先生をお招きしてみました。先生どぞ。


ノビゲノムとジャイアニズムの研究に貴重な余生を浪費しております。


大丈夫かいな。


早速ですが、保護者から学校側への『いちゃもん』についての分析をお願いします。以下、実例。
『親同士の仲が悪いから、子供を別の学級にして』

『幼稚園でひとつの玩具を取り合い喧嘩になる。そんな玩具を置くんじゃない』

『今年は桜の花が美しくない。学校の教育が悪いからだ』



空腹時の食事は何を食べても美味しいものでございます。逆に、満腹であるのに食べなければいけないとなると、不味くなるものです。桜とは日本の国花。その桜が美しく見えないと言うのは、日本の教育制度に対して蛇足的な物が溢れていると示唆しているのでございましょう。故に教師に非はなく安倍にあり。次に親同士の不仲が子供達に及ぼす影響について、ですが、これは恋愛映画で劇的なラストを飾る為の伏線的設定と同じでございましょう。愛し合う二人はやがて家を飛び出し見知らぬ土地へと流れ着く。見え透いたオチですから却下。最後に、玩具の取り合いの件ですが、生存競争の縮図でございますね。好きな人が出来た。課長の椅子が空いた。それらを手にする為、望みを叶え皆が一等賞、は向上心に目隠しをしているだけで、負けたのなら次は勝てるように努力をするのです。それが不屈の精神となりましょう。


答えになってないがな。


残念な結果となりした。


ええんかいな。


疲弊した。
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