話題:ガソリン税


揮発油税暫定税率維持派と撤廃派が地味な攻防を続けていますが、僕は風邪の微熱で妄想と現実を混和させる絶技を編み出し、まとめ段階の記事を削除すると言う荒技を成し遂げた。誠にかたじけなく存ずる。


誰にでも消してしまいたい過去はあるものよ。


どういう意味やねん。


給料24300円の紋次郎氏が自動車を買いまして、月々の支払いが収入を上回る為、期限付きで母に援助をお願いしてから30年。母から援助打ち切りの通告があり、紋次郎氏はこう言いました『あと10年頼むわ。今やめられたらワイの生活ムチャクチャなんねんど』と。


甘ったれの逆ギレね。


変なたとえ話にワイの名前を使うなや。


『現在の道路水準を維持出来なくなる』『福祉や医療に影響が出る』等と主張する暫定税率維持派は、揮発油税法第09条を否定し続け、30年以上の暫定税率を計画性のない浪費だと肯定するもの。


せやけど福祉や医療に影響出たらあかんで。


だから今まで何してたのよって話よ。


ワイに怒んなや。


挙げ句の果てには税率維持でも良いから道路が欲しいと言う市民が出る始末。情けなくはないのか、政治家よ。


暫定税率賛成派やないけ。


だからそんなに必要な道路を作らずに今まで何してたのよって話でしょ。


だからワイに怒んなやっちゅうに。


そして維持派は撤廃派に対案を要求しているのだが、暫定税率は維持されて当然と言う考え方では国民は納得すまいて。


せやけど暫定税率維持せな道路維持出来へんのやったらしゃあないやんけ。


暫定税率30年では足りませんでしたと詫び、その後に、まだ道路整備が不十分なので暫定延長します。その間に本来の税率で維持出来るよう対策を練ります、と言うのが筋ですよね。


まぁ、そう言われればそうかもな。


んな大仰な。


お前が言うたんやど。