言葉の乱れ、奇妙な日本語に苛ッとします。特に芸能人、報道機関の耳障りな日本語を僕は激しく忌み嫌うのであります、閣下。


お前かてけったいな日本語やど。


言葉は時代と共に移ろうものであり、温故知新で新陳代謝となるのであるから、新語造語若者言葉と、日本語の乱れは『おやつは別腹』的なもので十把一絡げにちゃんぽんしては悪酔いするのである。要は、新素材で眼鏡拭くのが新語造語。便所紙で眼鏡拭くし皿も拭く、見境なく便所紙。これが言葉の乱れと言うものである。


また病んどんか。


大修館書店が全国の中高生から、辞書に載せたい言葉とその意味を募集したところ、約44000件の応募があり、昨年12月、最優秀作品賞が発表されました。
【貧格】

品位品格が欠乏していること。
【半瞬】
一瞬より更に短い時間。
【土星本能】
輪をかけて話を大袈裟にしたがること。
【ぺしゃむ】
些細なことで少し落ち込むこと。ぺしゃんこの動詞化。
【うろわかる】
明確には分からないが何となく分かる。


なんや浸透しそうにないな。


紋さん辛口ちょべりパねぇ。


それもイマイチやな。


新陳代謝とか価値や無意識って言葉は夏目漱石の造語よ。


オチ、お前かい。


ぺしゃむよね。