民主党政権誕生から二ヶ月、早くも支持率低下が報じられていますが、新米与党でありながら大量の新人議員を抱え、首相と幹事長は東京地検に付きまとわれる毎日。小沢氏の秘書が逮捕され、藤井財務相の事務所が燃え、鳩山首相の秘書までが立件濃厚な時期に、反民主党を名乗る男が鳩山首相のパソコンを破壊。不運続きの民主党に同情せざるを得ない。


お前の言う同情ってのはデレなしのツンデレなんやな。ちゅうかチクチク悪意あるよな?


25日、民主党が党所属議員に対し、請願の取り扱いの方針をまとめました。『請願は国民の権利であるが、政権党の国会議員であるとの自覚のもと、請願紹介議員となる場合は慎重に対応すること』と指示。政府・与党の政策実行などに寄与すると判断される請願以外は自粛。政務三役、国会の常任委員長などは原則禁止。野党主導の請願は自粛と規制、請願に対する党の採否は、請願担当理事と各省の政務官が協議し決める。


あら、一党独裁まっしぐらってことね。


そして25日、民主党は党幹事長室と地方県連が窓口となる新たな陳情制度の説明会を開いてますね。要約すると、自治体や各種団体の要望を地方県連を通じ、党幹事長室を経てから、省庁別の担当副幹事長が精査し、政務三役に報告する仕組み。『中央集権から地方分権社会の確立への原動力となるとの認識のもと、従来型の陳情制度の打破がある』だそうだ。


やだ、小沢独裁まっしぐらね。


これも25日ですね。陳情に民主党幹事長室を訪れた全国高速道路建設協議会の知事らに、吉田治副幹事長が見返りに民主党議員への選挙協力を求めたる発言をしたようだ。


きゃっ、映画みたいな小沢帝国。


いまいちようわからんねけど。


余談ですが、僕は夜行性でして、只今05時32分。夜が明け始め執筆意欲が急激に低下しています。幸い陽に当たろうと灰にはなりませんが、活動限界まで後百字。


急やねん。


請願書に関する法律は日本国憲法第16条、国会法第79条から82条、請願法等。昨年通常国会請願提出4945件中採択は509件。鳩山政権は強行採決経験済みで民主党議員雁字搦め方針。小沢的陳情制度は地方分権型で地方首長の国政介入可能範囲。で、連想せよ。


百字超えてんがな。


2009年11月28日
ボツ記事よ。