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ヒンズー教急進派がバレンタインを祝う者に襲撃宣言。


兄様が病を患い、僕が急遽代理を務める事と相成りました。世事に疎く気も利かず、話術や呪術も兄様の足下にも及びませんが、時事談義先輩諸子並びに読者様に愛想尽かされない様、不肖未熟ながらも刻苦勉励の精神を貫徹する所存です。ヤソの弟ヤンです。


キャラ変えのつもりか。


インド、ヒンズー教徒の急進派グループ「Sri Ram Sena」は、道徳向上キャンペーンの一環として、来る14日にバレンタインデーを祝うカップルは例外なく襲撃すると警告している。3日のタイムズ・オブ・インディア(Times of India)紙が報じた。バレンタインデーを祝う行為は「反インド的」であり品行不良を招く結果にもなると警告している。同紙に対し、団体創始者のプラモド・ムタリク(Pramod Mutalik)氏は「バレンタインデーのいかなる祝福をもわれわれは容認しない」と語り、ある幹部は「われわれは警告を無視した者を必ず攻撃する」と断言した。同団体は「インド文化の守護者」を掲げており、女性の品行、異教徒間の恋愛、改宗、「西洋化」と認められる事柄などを攻撃の対象にしている。


なんで素読みやねん。


例外なく襲撃とは、随分異教排斥の色が濃いですね。独り善がりな信仰を強要し、人の意思を蹂躙するような邪教がインド文化の守護者を名乗るとは滑稽ですね、紋次郎教祖。


お前、ワイを生け贄にするつもりか。


宗教批判ではなく、急進派『Sri Ram Sena』の話ですよ。寧ろ宗教とは僕が認めない。因みにこの団体の活動家は既に複数の女性を襲撃してます。


お前こういう行事嫌いやろ。


兄様ですね。兄様は巻き込まれるのを非常に嫌いますが、襲撃したりしませんよ。穏健派ですから。


いつまでそのキャラ続けるんや。


英国で、子供達だけの二週間集団生活番組が放送され物議を醸しているそうです。労働党デニス議員は『子供は保護されるべきであり、商業目的で利用されるべきではない』と番組を非難。以前サンタ撤廃地域運動を記事にしました、兄様がね。僕もデニス議員の言うように『商業目的で利用されるべきではない』と思う、子供も宗教も恋心もさ。そもそも借りた物なら利子をつけ、贈り物には真心返しで良いではないか。


二年前にもそういうこと言うとったよな。


犬猫鳥等はテオプロミンを代謝出来ないのでチョコは毒となる。僕は貰えないのではなく、貰わないのだ。ここ重要。


お前、弟の方やなかったんか?


と、兄様は申しておりましたね。

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