1日2箱の煙草を辞め、食費を今の半分に減らし、車から自転車に乗り換え、30年間我武者らに働いたとしたら約27657000円が浮く。こんな試算成金の僕に投資してみないか紋伯爵。
それは誤算言うんやで。
超党派『たばこと健康を考える議員連盟』の煙草1箱1000円計画の試算合戦が激化してまいりました。現在の煙草税収は2200000000000円。
まず、
日本学術会議は喫煙者5000000減少で税収626000000円に増加と試算。次に京都大大学院応用経済学の依田教授はこれまでの研究から喫煙者の97%が禁煙するとし、税収は1900000000000円減少。そして厚生労働省研究班は1箱1000円当たり税額は875円となり、喫煙者が80%減少しても今の税収を下回る事はなく、喫煙者数が今のままなら約11000000000000円になると試算。そして『値上げが実現しても、8割の人が禁煙するのは欧米の状況を見ても想定しにくく、税収減はあり得ない』と言う。
最後に時事談義喫煙犬連合の試算は、喫煙者75%減少で税収は3300000000000円。数ヶ月後には煙草業界壊滅、故に煙草税も消滅。
税収が増えても煙草業界は丸損やな。
煙草畑をお花畑にした方が経済的にも優雅に暮らせる。
お花畑はお前の頭ん中だけにしとけ。
『たばこと健康を考える議員連盟』代表の中川元幹事長は『増税つぶしだとか、政界再編とかの観測が出がちだが、本来の話ではない。』と言い、ブログでは『自民党も、本気で無駄撲滅をしなければならない。議員定数削減など、自らを斬らなければならない。「議員定数削減なくして増税なし」だ』と書いている。支離滅裂ではないか紋次郎博士。
どこがや?
あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは自分で考えれ。
そういうオチはあかんやろ。
顎が外れて、もう喋れないのだ。
娑婆の空気は薄汚れ、空の底には石の道。移ろう鬱き世を闊歩で迷い、時代遅れを苦笑う。平成を生きる皆様こんちゃくそ。暫く病床に臥せておりましたが、またもや見舞い金すらない非情な相棒紋次郎。金欠患い虚病に奔走、挙げ句の果てには五月病。
病み上がりがよう喋りよんな。
ガソリン税の暫定税率維持を決めた政府与党に、民主党が暫定税率撤廃で対抗するようです。現在ガソリン税の内訳は、揮発油1`gにつき揮発油税48600と地方道路税5200円、1gで53円80銭が課税されています。揮発油税法第09条に定められた税率では1gに28円70銭。数量に課税するのを従量税と言い、消費税のような価格に課税するものを従価税と言います。ガソリンにはこの従量税と、従価税まで完備の二重課税。これが特定道路財源となり、道路の整備維持に充てられています。暫定税率の期限は2008年03月31日。恒久的と言われた定率減税は呆気なく廃止されたのに、ガソリン税の『暫定』税率は恒久化では政治不信がまた募る。
ワイにも話振れや。
特定道路財源の一般財源化を主張していた民主党が、原油価格の高騰を理由に『暫定税率維持』から『撤廃』に急旋回。暫定税率を維持する代わりに高速道路料金引き下げを提示する政府。10年間で、200000000000円を充てるそうですが、現在の暫定税率で年間約200000000000円の税収があります。
10年で20兆儲けて2兆還元ってか。
道路賊の泡銭。
それがオチか?
暫定です。
お前の暫定は確定やないか。