おたまじゃくし路上散乱騒動が全国規模に拡大し、解明も出来ないまま鎮静しそうな今日この頃、産経新聞が『オタマジャクシ現象のナゾがついに解明!』記事を掲載しました。おひさしぶりんちょ。
ぶりんちょ。
今回は話題書き
話題:産経ギザカワユスww
なんや悪意を感じるど。
おたまじゃくしが降る現象は海沿いや田んぼ近くに住む人には、珍しい現象ではないそうで、大騒動の裏には日本人が陥りやすいある心理状態が働いていた事が判明したと産経は書いている。詳しい記事はggrks。
ggrksがどういう意味がわかって使とんか?
説明下手な僕の話よりGoogleで検索して記事読んだ方が貴方の為になりますよと言うツンデレ風味の愛情表現。
ほいで『海沿いや田んぼ近くに住む人には、珍しい現象ではない』ちゅう根拠はどこやねん。
恐らく水上氏の言葉だと思います。『田んぼの周りに鳥が吐いたオタマジャクシや小魚が落ちていることは、昔からの光景ですよ』
それって第一発見者の市民センター職員やろ?なんで今頃そんな話が出てくんねん。
水上氏は30件以上の取材を受けているそうで、騒動発生から約三週間、僕は様々な記事読んでますが『昔からの光景』話は初耳ですね。それに、水上氏の言う『昔からの光景』は『田んぼの周りに』です。
他にはないんけ?その程度の根拠で『ナゾ解明』とか言わんやろ。
日本鳥類保護連盟の神崎氏は『珍しい事ではないと思う。寧ろ、こんな騒ぎになったことの方が不思議です』と話す。そして産経記事は立正大学教授の分析を掲載。この部分が『日本人が陥りやすいある心理状態』なんだと思いますが、割愛します。
なんで割愛やねん。
産経記事が解明したのは、おたまじゃくしが路上に散乱した現象の事ではなく、全国規模の騒動へと発展した現象の解明。
ほいで結局どないやねん。鳥が落としたっちゅう結論でええんかい。
『天変地異の前触れか』『超常現象』『謎は深まる』『ナゾがついに解明』。産経、煽りに懸命でしたが、不発に終わる。と言う結論ですよ。
怒られるど。
追記
蛙や蛇や蜥蜴等、爬虫類は苦手だと言明する人間共へ告ぐ。蛙は両生類で、亀は爬虫類。刮目せよ、生類皆兄弟。
骨肉の争いやな。
6月 4日午後 4時半頃、石川県七尾市で空から 100匹のおたまじゃくしが降る怪奇現象がありました。 6日午前 7時には同県白山市徳丸町で駐車中の車や路上に潰れているのを住民が見つけ、周辺の民家や駐車場等でも計約30匹が確認されました。おたまじゃくしは水田や池等の淡水域に生息する蛙の子。滋賀県多賀神社の『お多賀杓子』が語源だとされています。
オタマジャクシ注意報か。
9日午後 6時頃、同県中能登町の近江氏宅で、軽トラック荷台や周辺に小魚の死骸が散乱しているのを発見。
これって竜巻が巻き上げて雨と一緒に落ちてくるってやつちゃうん?
竜巻説、鳥説、悪戯説等があり、竜巻説は金沢地方気象台が『 6月の石川県地方では竜巻が起こりうる気象条件を確認していない』と話し、鳥説については山階鳥類研究所は『餌を呑み込んだ鳥は空中では吐き出さない。くちばしの中に獲物を入れるペリカンが空中から落とすことはあるかもしれないが、日本には生息していない』と言い、発見者は『潰れた形状から悪戯で投げつけられたとは考えられない』と話している。
ほなラピュタや。
時事談義似非気象班が調査したところ、当時の石川県上空にラピュタ接近の報告はありません。北斗神拳長兄が気をためると空気が動き地は揺れる。周囲の石は空へと舞い上がり、駄馬も空を飛べる。ラピュタ浮遊の秘密もここにある。
メルヘンオチかいな。
報道屋は話題作り的な薄ら笑いの羅列ばかり。専門家なら潰れ具合でどれぐらいの高さから落下したか計算したり、死骸を解剖してどこに生息してたか大凡の推測は出来るよね。仮に僕が百匹落ちてたらどうよ。
めんどくさそうやで。
水をかぶると分裂するのだ。
グレムリンかいな。
蛙の声が子守歌。蛙が泣いてるんです。
記憶が現実を証明するものだとしても、記憶が真実である証拠がない。たとえば人為的な記録、緻密な設定や物語の記録を埋め込められ、今生まれたばかりの僕がそれを記憶と誤認し、継続した人生と認識する。あなたの記憶は真実なのだろうか。
さっぱり意味わからん、哲学系?
強いて言えば現実逃避。脳内の記録チップに人為的改竄があり、本来の僕は超お金持ちで超賢い超犬なんだと信じたい。信じてる。
犬ってとこは変わらんのやな。
犬猫に埋め込む個体識別用マイクロチップの費用を先着1000頭に2000円の助成をすると横浜市が発表しました。チップは直径2_、長さ11_程の円筒形電子標識器具で、背側頸部皮下に埋め込む。
迷子とか盗難防止のやつやろ?結構前からそういうのあったで。
IC運転免許証、この記事か。
いつの話引っ張り出してきよんねん。ワイが言うとんはそれちゃうし。
確か宇宙人のチップは1o程度、免許証に埋め込んだICチップはそれより薄い。動物用チップが直径2_とはどういう事だ。ほんとに個体識別だけのものなのか。我々は人間共の玩具ではない。
ああ、そういうオチでいく気か。
迷子や誘拐の心配をするなら人間にも埋め込むがいい、直径2_以上の。
犬猫は喋られへんからやろ。
嗚呼なるほど。
終わり?
受付は6月1日から。個体番号は日本は392、犬猫14で始まる39214XXXXXXXXXXの15桁。
終わり?
異論がなければ終わり。
追記
煮る焼く茹でなきゃ料理じゃない。全国の刺身愛好家及び寿司職人に喧嘩売るつもりは毛頭ない。が、『刺身嫌いだなんて人生損してるわよ』と言う輩には中指立てて応戦します。どんとこい、罵詈雑言。
刺身嫌いなんて可哀想。
はたはたの卵を密漁したとして、青森県警鰺ケ沢署が同県つがる市木造の六人を青森県海面漁業調整規則違反の疑いで検挙しました。
応戦するんちゃうんかい。
はたはたは、スズキ目ワニギス亜目ハタハタ科に属する魚で、体長20a程度に成長する海魚。70年代までは大量に水揚げされ、安く流通していたのですが、80年代急激に漁獲量が減り、92年から95年まで全面禁漁。青森県海面漁業調整規則第三十八条には『はたはた卵の採捕の禁止』と定められています。違反者は、六月以下の懲役若しくは十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
そんなちっちょい魚やったら、卵も2、3センチくらいちゃうんけ?
直径2_から3_ぐらいだそうだ。それを海藻に産みつけて、数百、数千の卵の塊が出来上がる。おぞましい。
お前、イクラ丼とかプツプツ系嫌いやろ?
でも卵拾っちゃダメなんて一般人は知らないんじゃないの?
只今、現地に派遣した時事談義調査員から矢文が届きました。先月28日の陸奥新報にこんな記事が掲載されている。
『鯵ケ沢警察署や漁協など関係団体は、ブリコ密漁取締中の旗を100枚製作し、深浦町内に旗を設置して密漁防止を呼び掛けている』
ブリコ:はたはたの卵
じゃあ、ブリコ拾い禁止を知らないってわけじゃないのね。
現地に調査員おるのになんで記事を参考にしてんねん。旗立っとる写メでも送らせろや。
そのお喋りな口を縫い付けてやろうか。
やっておしまい。
なんでワイが怒られんねん。
110000000年前の琥珀の中から、絶滅したとみられる複数種の昆虫の遺骸が発見されました。琥珀はCantabria地方のEl Soplao洞窟で採取され、中にはこれまでに知られていない複数の蜘蛛形類の昆虫、蜘蛛の巣、植物の一部が化石化した状態で閉じ込められてたそうな。同省地質鉱物研究所Geology and Mine Instituteの生物学者、Enrique Penalver氏はSantanderでの記者会見で『琥珀の保存状態は極めて良く、つぶさに観察することができた』と語りました。
読みにくいど。
ぐろうばるである。
中途半端なのよ。
琥珀は木の樹脂が固化したもので、鉱物並の硬度があります。女性には琥珀の装飾品でも買い与えれば、いちころさ。
コハクっておばちゃんぽいイメージがあるのよね。
姫には凍らせた水飴がお似合い。
ツンデレ?
いや、挑発やろ。
110000000年前と言えば白亜紀。随分大昔で長い歴史のようではあるが、地球誕生4600000000年の2%程度の歴史。光が進む距離に換算すると約435193601795371680000000000mのうちの10506804519758888000000000mである、か。時事談義を休んでた期間なんて、微々たるものだ。
そう言われればそうね。
星の一生と生き物の一生を比べんなや。
君が月なら僕は太陽。
雑記