雪女の記憶の断片

会話

今までマッサージする時、必要最低限の会話しかしなかったんだけど……

ネットで色々調べてマッサージする時に少し会話をするよう心がけた。

会話はただの会話。じゃなくて相手への傾聴。なんだって。

その事を心がけたらお客さんの反応が少し変わったかな。

いい成長が出来たと思う。自分の中で大きい前進だと思う。

1件入ったー

深夜1.30辺りに予約入ったよーー(:３っ　)へ
60分だよーー(:３っ　)へ

もう入らないだろうと病んでたけど1件入って良かったかな……(:３っ　)へ

24時以降じゃないと予約厳しいのかな……
(:３っ　)へ

もう1件欲しかったかな……(:３っ　)へ

さっそく待機

重い腰を上げての久々の副業。出張。
20時〜にしたけど全然入らず24時以降じゃないと入らないかもと言われる。

自宅から場所移動して漫喫に待機。いつ入るから分からんから緊張する。

……ホントに入るのかなあ。大丈夫なのこれ？
え、これで0だったら……？？？

……(:３っ　)へ……

不安しかない。病む。緊張して落ち着かない。

はあ

何かこの店は村社会みたいで窮屈さとストレスを感じる。

同じ系列スタッフなのに他店舗から来ると、よそ者みたく線を引かれてるような態度されるし。

ジジババになると縄張り意識が強くなるんかね。

私だって好きであの店舗に行ってるんじゃないんやでえ。イライラするんよな。

私そんなこの店出勤してませんよーーー。
どいつもこいつも腹立つわ。

はあ

だんだんこの本業の店に潮時を感じなくもない。

若い人達が強制に追い出されてからモチベが下がっちゃいましたよね。ちょっと。前々から下がってはいたけど。

姉もいなくなったし、この店に執着している事もない気がしなくもない……。

他に行きたい店もなし。他行ったら行ったらで嫌な事とかあるし。

良くも悪くも無難な店はとっとくべきだなって。