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住環境を快適に保つということは、住居内で

住環境を快適に保つということは、住居内で終わるわけではありません。


ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。


よりよい関係づくりの手始めとして、引っ越し時の挨拶は欠かさず行ってください。


おみやげを用意した上で伺うのが良いでしょう。


簡単な挨拶と、ご近所に伝えなければならないことが言えれば良いので、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。


第一印象を良くすることが肝心です。


今日においても、引っ越しの挨拶は必要不可欠なようです。


元の家や引っ越し先の隣人に対してしっかりと挨拶をしておいた方が良いでしょう。


実際問題、挨拶を欠かしたために隣近所から浮いてしまったりギクシャクすることが多いのが、その理由です。


今後、迷惑をかけてしまう可能性のある隣近所の住人には、出来れば挨拶しましょう。


つい先日の引っ越しで、荷作りをしているときなかなか整理できなかったクローゼットの中のものを全部出すと、もう使わないものが大半だったので我ながら呆れました。


とりわけ服は何年もしまい込んでいたものが多かったのです。


思いがけず、引っ越しのおかげでいらないものを手放すことができ、自分の持ち物も、自分の心も余計なものがそぎ落とされました。


転勤が多いので、他の人より引っ越しの経験は多いのですが、その私が、たった一つ皆さんに伝えたいことがあります。


「壊れる心配のある大事なものは、他人に任せたりしないこと」。


ちょっと大手の引っ越し業者に運んでもらった荷物のうち、陶器が何個か、欠けてしまっていました。


割れたものが、自作のお皿だったりしたため、「まさか」と思い、衝撃を受けました。


ただ、お気に入りのものではありましたが、高価なものではなかったので、クレームを入れたりはしなかったです。


これから先の引っ越しでは、繊細な工芸品などは必ず、自分で運ぶようにしているのです。


転居とともに絶対必要になる手続きの筆頭といえば、自動車などの運転免許証を住所変更することです。


写真付き身分証明書として運転免許証を使うことも結構多いため、一日でも早く、住所変更の申請に行くことをすすめます。


転入した地域を管轄する警察署に、運転免許証だけでなく、新住民票の写し(住所変更した健康保険証や、新住所あての公共料金領収書なども使えます)を所定の窓口に提出し、必要事項を書いて出せば記載事項変更は終わりです。
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