煩雑な書類手続きも、引っ越しの時には増えてきます。
それらの中でも、特に大事なものと言えば運転免許証と車庫証明ではないでしょうか。
免許証は、登録してある住所を変更してもらうのですが本人確認書類としても使えるのが運転免許証ですし、手続きをきっちり済ませる人がほとんどなのですが、重要度が同じくらい高い、車庫証明については、登録のし直しを忘れているケースが多いようです。
これについても警察署で手続きができますので、免許証と一緒に手続きをしておけば二度手間にならずに済みます。
新しい家に引っ越しが済んで、新住所での生活をスタートさせるなら免許証の住所変更は、なるべく早めに手続きしておく方が良いです。
ペーパードライバーの方などは、何年か後にくる次の更新時までは特に住所変更をしておく必要性を感じない、と考える人も一定数存在するようです。
でも、普通の人が運転免許証を使用する機会は、割と多いのです。
携帯電話の新規利用を申し込んだり、機種変更をする場合に使いやすい本人確認書類として重宝します。
銀行口座を作る時も必要になったりしますし、役所の手続きなどで必要なこともあります。
ですから、できるだけ早く最寄りの警察署か免許センターで、住所変更は済ませておきましょう。
新築の家が完成したのが数年前です。
引っ越ししたときに、自分のデスクトップパソコンを問題なく移動できるよう神経をとがらせていました。
なぜかというと、当時3歳だった娘と1歳だった息子の撮った写真のデータは、全てパソコンのドライブで保存していました。
搬出や搬入の時に衝撃が加わらないように使いすぎかと思うくらいクッション材を使いました。
しかし、他の荷物以上に業者さんが慎重に運んでくれて、データは壊れることなく運ばれ、傷もありませんでした。
引っ越して、住所が変更したら、すみやかに、国民健康保険の資格喪失手続きとそれから加入手続きもしておかないといけません。
ちなみに、資格喪失の方は、古い方の住所で手続きし、加入手続きの方は、引っ越し先の住所で行うことができます。
印鑑、国民健康保険証と、それに、運転免許証やパスポートといった本人確認書類になるものを持って行って手続きをします。
誤解されがちですが、同市内での引っ越しだったとしても、忘れずに転居届を提出する必要があります。
愛犬と10年近く一緒に暮らしてきました。
なので、住まいを変えることになった時には必ずペット飼育可能なマンションのことをどうにかして見つけるよう、頑張ってます。
さて、ペット可のマンションにもいろいろありまして、私としては、ぜひ屋上にドッグランがあるなどペット用の設備が整っているマンションがいいです。
普通のマンションより家賃は高めでも犬との生活は譲れません。