考えてること

考えないと何もできなくなりました、こんばんは僕です。

考えるんですよ。先のことをいろいろと。前のカウンセラーの先生は、先のことを考えたってどうしようもないと言っていたのですが、どうしても考えてしまって、

それから、昔のことも考えていて、ifのことを考えますんですよね、たらればですよね、

あなたにはどうでもいいでしょうけどね。ぼくにもどうでもいいんですよ。

ただ、普通のことを考えていたり(普通のことというのは、ご飯のこととか、天気のことです)、普通の会話をしていると、突然、なんの脈略もなく、挿入されるように、先のこととか昔のことに対する思考があらわれてくるんです。その瞬間ぼくはパニックになって一瞬喋れなくなります。

そんなこと、職場のひとと話しているときに、そうなったら、困るでしょう。そうでしょう。友だちと話してる時も困りますし、家族と話しているときも困ります。
だからぼくはあまり話したくないんですけどね。

そんなことはどうでもいいんだ。どうでもいいんだよ。
どうしていままで生き延びてきたのかが問題で、どうしていままで一度も仕事を休まずにこられたのかが問題で、いやそれは問題じゃなくて、問題が問題だからもうお医者さんはぼくの薬を減らすし、そういうことなんだよな。そういうことなんだよな!どうしろって言うんだよ思考の挿入について。

タバコ吸いたいって思うけどさ、最近は、いや最初からだと思うけどさ、ぼくタバコの臭いが嫌いなんだよね。だからってピアニッシモみたいな女々しいタバコなんて吸えないじゃん。そんなん吸うんなら北京の空気吸うじゃん。そしたら肺が大気汚染で大気汚染防止法が発令してぼく捕まるじゃないですか!警察に!

ふざけてんじゃないよ、ほんとに。
警察署の前を通るたびに、ぼくはいつ逮捕されるんだろうかと思ってるんだよ。明日ね明日ね明日。

もう腹も立つし、どうでもいいんだよ、おまえにはどうでもいいんだよ、そうだろ、じゃあリストカットでもする?馬鹿じゃないのか。しても死ねないってわかってるし、大丈夫大丈夫、痛いだけだからいろんな意味で。だからぼくはしないし、リストカットしてる少女を嗤うんだよね。性格悪いから。性格、笑。ぼくは自分で自分を性格悪いて言うひとって嫌いなんだよね。わかってるんなら直せば、て思う。だからわたしのことも嫌いなんだ。だからどうしたってことだよな。わかってるわかってる。天変地異でしょ。

ここまでがひとりごとです。

明日から12月です。
おいしい12月です。
12月でやんす。
すべてはメロンパンが悪いね。さよなら人類。

私はお魚。

身体に違和感を覚えることがある。
そんなとき、「私はお魚」と思うようにしている。
思うようにしている、というよりは、そう思わざるを得ない、が正解か。
魚のような身体なのだ。
ゆらゆらしていて、ぶにぶにしていて、えぼちわるい。
私の身体はお魚。
体臭もお魚のようなときがある。
そんなときは、死にたい。
えぼちわるい。

泳げないんだけど、泳ぎたい。そうも思う。ぼくたちはみんな、海でうまれて、魚の身体でうまれて、女の身体でうまれて、ハルキゲニアのように、手足がたくさんあったのだろう。ぼくたちはみんな、そこから始まってるに違いない。

ぼくは、そう、思うんだよ。

たくさんの手足を、ぼくときみで絡めあって、死ぬまでそうしていて、それからやっとで、にんげんという、男になるんだろうな。なりたくもないだろうに、かわいそうに。

でも、生きているんだよ、ぼくら、そうして。にんげんになって。だけどまだぼくは、ぼくの身体に違和感を抱く。

魚だったんだろう。

鱗は、碧にも、翠にも、銀鼠にも光る。
みなもから降りる日にあたって、暗い水底に反射させる。ぼくたちは暗いところから来た。光を反射することしかできない、恒星といっしょだね。
それが、地球のこどもである証なんだ。きっと。
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むだい


こんばんは。ぼくです。

『川端くんとぼくら』を16日の23時ごろに更新しました。
ぼくが、中学生のころからあこがれている、地元のイラストレーターさんがいらっしゃるのですが、最近、Twitterをとおしてお話ができるようになり、『川端くん』読んでますよとおっしゃってもらって、ぼくはそれだけでもう、この作品を書いた甲斐があったなあとおもうます。



最近ブログを書かないのは、おもしろいことがないからではありません。
精神的に、ひどくつらいときはブログ書けなくて、ひどく楽しいときも、ブログを書けないのですが、最近は、気分が、プラスかマイナスかのどっちかに針が振り切っていて、ちとつかれています。

心配事があるからだとおもふ。とうふ。ふ。
ぷ。

ぷ。←ボーリングをしている人

街はもうサンタさんを迎え受ける準備をはじめていて、ぼくは、きらきらする電飾を眺めながらたばこをもぐもぐします。

今日は、川の色がピンク色だった。こんな日に、川端君がいれば、笑ったとおもうんです。
そうだね、そんな、日だったね。

おやすみなさい。

川端くん更新し損ねていました


土日はいろいろあったり無かったりしたので、『川端くん』を更新し忘れていました。さっきしました。眠いので二度寝します。おやすみなさい。

さよなら異星人


さよなら、そんな気分。たいして大事じゃなかったのに、手放すとなると、とたんに愛着がわく。そんなもんだって、ノーベル賞の偉い科学者も証明している。音楽がガンガン鳴って、ロックシンガーもぼくに同意する。そう、そんなもんだって。

明日になれば、もう何も無くて、ぼくの周りは「無」だ。そんな、さびしいことを考える。そういう齢でもないのだ。髪の毛はたくさん抜けるし。歯もたくさん抜けるし。目玉もいつか落っこちちゃうね、

ぼくのスペクトラムがいたるところにあって、そのうちのひとつは空中にあったり、またひとつは、さかさまに天井からぶら下がっていたりする。それから世界はぐるんと一周して、そう、そして、何もなかったように元の位置に戻ったりして、少しずつ、ぼくから乖離するんだ。みんなそうだ。みんな、ぼくから乖離するんだ。

「アシンメトリーなメロンパンでげす」と異星人は言って、月面に座って泣いていたようだよ。宇宙船が壊れたらしい。そんな異星人も、月面から動かないまま、ぼくから遠ざかる。さよならだよ、さよならなんだ。

そう、明日になって、朝が来てもね。
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こんにちはお日柄も良く、やしちです。
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