2014-1-29 12:40
xジェンダーバトン
@お名前と、今の気分をどうぞ。
→やしちです、気分は最悪ですアウイェー
A一人称を教えてください。
→ぼく、わたし、ときどき俺、あだ名
B自身のxジェンダーの特徴について、できる範囲で説明を。
→「性別:やしち」と言われたのが全て
Cxジェンダーを疑い始めたのはいつ?
→もしかして僕はちょっとおかしいかもしれないと思ったのは小学3年生のときだけども、幼稚園のころにはすでにそうだったかもしれない。
Dやっぱり悩みましたよね。
→ふつうだと思ってたわね
Eいちばん悩んだのはいつですか?
→「恋バナ」なるものが流行った小学3年生〜6年生のあいだ。
F少しでも「悩みを乗り越えた」と感じていますか?
→大学1年の時いまの恋人に「おまえって性別やしちって感じだよな」と言われて以降はすっきりしています。
Gなるほど。では今後に対する決意などあれば。
→決意?決意…。たぶん、いま好きな人といることが落ち着くのでxジェンダーについて義務的に乗り越えなければならないことはないと思うわ。親にも友達にも言う必要はないと思っている。でもとても親しい友人にはいつかは言いたいかなあ言わないと思うけど。
Hxジェンダーであることを誰かに打ち明けたことはありますか?
→カウンセラーくらいだなあ。恋人には別に言ってないけど「性別やしち」って言ってもらってるから察してくれてるのかなあて思ってる。
Iそのときの相手の反応は。経験がなければ予想でも。
→カウンセラー相手だからふつうだったなあ。でも嫌な感じしたな。たぶん、そういうこと打ち明ける人って多いんだと思う、軽度にせよ重度にせよ。で、カウンセラーはたぶん、「はいはい」みたいな感じなんだと思う。
Jちなみに性指向はどのような感じです?
→女の子のほうが好きだけども別に男でもいい。
Kでは、今までに好きな人や恋人は。
→女、女、女(彼女)、女、女、男(彼氏だったけど好きではなかった)、男(彼氏)
の順で好きになったり付き合ったり。
L普段の服装や髪形を教えてください。
→ださめの格好をしている。デブなのが隠せる格好が好き。髪は短い。
Mこれから試してみたい、憧れの服装、スタイルはありますか。
→ジーパンが似合うような身体になりたい。
Nそもそもxジェンダーという言い方は気に入っていますか。
→好きじゃない。カテゴライズや名付けということに意味を見出していないし、そうやってくくるとあたかも「普通ではない」みたいな感じで嫌だ。名付けもカテゴライズもいらない普通の範疇でありたい。あと、こういう「名前」があったら、何かしら「名前」のついている何者かになりたがる系の人たちが飛びついてくるのも嫌だ。わかるだろ。
O最後に、あなたはxジェンダーである自分が好きですか?
→僕自身を好きであるかどうかというと嫌いだけど、性別的なことでいうと普通…。えっ?ふつう。
以上です。
貴重な回答、どうもありがとうございました!
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2014-1-26 18:54
ガラじゃないからやめた、ただそれだけだ。
ぼくの世界が広くなったと同時に視界は狭くなった。何かを嫌う自分が嫌いだったな。まだ嫌いだな。
人とたくさんあったな。いい人も悪い人も。いい人が多いのは、しあわせだ。
寂しい思いもしたし、これからも寂しいと思う。それでもそばにいる人が少なくてもいればいいと思う。
苦しかったな。
楽しかったとも思う。
心的革命、出会い直し。勉強がたくさんできてしあわせだった。考えることはたくさんある。
「輪」のなかにいつもぼくは入れなかった。最後までそうだった。直線で個々人とだけつながった。いちばんよくつながったのはお兄ちゃん。それでも「輪」は魅力的だったと思う。コンプレックスが爆発した。
家族とは希薄になった。これからも難しいと思う。
ぼくがぼくとしてやりたいことがわかった。でも実現はしないだろう。
やっぱり「輪」は魅力的だった。
学ぶための場所が与えられた。ぼくはいつでもここに帰ってこれる。
2014-1-21 00:15
ターキー「そうだ、温泉街」
ぼく「そうだそうだ」
ターキー「味噌汁があまっている」
ぼく「そうか」
ターキー「最近覚えた言葉なんだ」
ぼく「『オルタナティブ』ね」
ターキー「そう」
ぼく「とはいっても、丑三つ」
ターキー「そうとは言えず、蜂蜜」
ぼく「はははは」
ターキー「釣りに行くとだな」
ぼく「うん」
ターキー「緑の魚がきれいなんだ」
ぼく「ん」
ターキー「緑の魚を捕まえたいと思うだろ?しかしな、速いんだ」
ぼく「だろうな」
ターキー「そうとは言えず」
ぼく「蜂蜜。あはははは」
ターキー「釣り針には、ガラスを使っているんだ」
ぼく「初心者にありがちだな」
ターキー「代わりに、白い魚が釣れるんだ」
ぼく「それは、きみ、感電死しているんだよ」
ターキー「そうかもしれないな」
ぼく「なんたってね、タバコ」
ターキー「うん」
ぼく「そう、なんだかんだ言ったってな、太陽みたいなんだ」
ターキー「暑くて」
ぼく「緑色だしな」
ターキー「絶句」
ぼく「温泉街」
2014-1-21 00:07
プトレマイオスが、指のすきまからきらきらしたものをこぼした。
上手に拾えなくて、僕の中で、罪悪感だけが育つ。
コンパスはどこも指さない。その代わりに人々は、オリオン座しか知らないから、オリオン座を指差す。砂浜で膝を抱えて、ざらざらとした砂に指をつっこんで、オリオン座の形を描く。それをそばで見ていたシロクマが、ほうっと息をついて、僕を慰めてくれる。
波は打ち寄せてくるのに、決して波の音はせず、静かな海辺で、拾えなかったきらきらしたものを想いつづける。時々、こらえきれずに涙を流すと、シロクマが撫でる。心地よい憂鬱は、僕の空いた穴を埋めてくれてちょうどいい。僕にとってそれは、結局、必要不可欠なのだ。
シロクマにゆっくりと顔をうずめると、暖かい体温を感じる。潮が少しずつ満ちてきて、徐々に僕の足が濡れてゆくが気にならない。いつかは溺れて死ぬのだろうと思う。
ただ目を閉じて、その時を待つだけだ。
沈んだら、またいつかは海面の光に手を伸ばしたい。僕を呼び続ける声は、気のせいではなかったと思いたい。
そんなふうに今は、考えている。
2014-1-18 21:53
自己紹介させないバトン
◆あなたの名前とは一切関係ない名前を教えて下さい。
→吉田茂
◆誕生日を果物で表現すると?
→スターフルーツ
◆職業を間違えて下さい。
→小学校の遊具を設置する仕事です
◆出身地はあっちですか?それともこっちですか?
→こっちらへんです
◆利き手はあっちとこっち、どちらですか?
→こっちの方です。
◆絶対にやらないことを趣味だと言い張って下さい。
→一日に千回ぐらいラブライブします!ものすごくラブライバーです!一番好きなのはミカちゃんです!
◆座右の銘の最初の一字と最後の一字を教えて下さい。
→た、い
◆好きな色に大量の黒を混ぜたら何色になりますか?
→おそらく、黒になります。
◆休日の過ごし方を全てフィクションで答えて下さい。
→バンドの練習に明け暮れてます。僕の担当はタンバリンです。いぇー。
◆最後に何か一言どうぞ。
→最後にまともな質問が来て戸惑いを隠せない。
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