後生は月で隠居しよう


僕『あ〜一度でいいから、馬鹿みたいなノリできゃいきゃいきゃぴきゃぴ騒ぐあの楽しそうな集団に混ざりたかったあああ、一度でいいからリア充の真似事したかったわあああ、なんか人生損した気分だ、神さま〜神さま〜一度でいいから僕もきゃいきゃいきゃぴきゃぴしたいですううぶひぶひ』

??『フォッフォッフォ(V)O¥O(V)』

僕『そ、その声は、バイキンマン!?』

神『いかにも、わたしは人々のための神だ、お前の願いを聞き入れてやろう』

僕『えー!!!?ちょ、ちょちょちょ待ってよ!確かにさっきはあんなお願いしちゃったけど心の準備がまだだしそもそもきゃいきゃいきゃぴきゃぴなんて怖いし願い事叶えてくれるんならもっと有益なことがいいわートランプが欲しいよー』

神『ちちんぺいぷいのぺい』

ドンガラガッシャーん

僕『うぎゃーあああ』

女『きゃいきゃいきゃぴきゃぴ』

男『きゃいきゃいきゃぴきゃぴ』

僕『やめてくれーやめてくれよーリア充怖いよー、きゃいきゃいきゃぴきゃぴのノリ怖いよー、僕がなんか言ったら絶対に一瞬しーんとさせてしまうのが嫌なんだよー、みんなと会話合わせるの苦手なんだよー』

神『そんなこと言ってたら一生魔界の王にはなれんじゃ』

僕『そんなんよりポケモンマスターになるののが百倍よいよ、もう許してよしくしく』

女たち『きゃいきゃい』
男たち『きゃぴきゃぴ』

僕『ほらー、また僕をひとりぼっちにしてリア充どもはきゃいきゃいきゃぴきゃぴする』

ドキンちゃん『話しかけたらいいんだよ』

犬『ほら、勇気を出して頑張って』

僕『勇気ってなんだ?具体的になんなんだ?体のどの部分にあるんだ?俺は見たことがない』

バルタン星人『心だよ』

僕『ふざけるな!俺の心臓には血液が流れている!!えい!』
デュクシッ

神『き、きいたぜ、そのパンチ……』

僕『うわー!!神さまー!!!』

男『なんと、神が倒れてしまったぞ……』

ニーチェ『神は死んだ!』

女『新しい神の誕生よ……!』

みんな『神よ……!』

僕『やめてくれー僕はキリシタンなんだ、やめてくれよー』

そして僕は夜汽車にのった。
チカンの魔の手をくぐり抜け、機械の体を手に入れた。もう悲しいことはない。後生は月で隠居する。

ここでここをかたる(哲学のおはなし)

個人とはなんぞや

と、恋人と真剣に話しました(僕たちはよく、哲学や言語学や教育や政治の話をします)

ちなみに僕は、個性反対派です。個性などないほうが良いと思っています。僕はみんな同じだと思っています。みんなもみんな同じだと思った方が、差別なく仲良くしたり喧嘩したりできるからです。動物みたいになればいいと思います。

それは良いとして、今日は、その『個性』とはなんぞやと考えました。

結論から言うと、個性など存在しない(※僕たちの考えです。以下同様)

僕たちのアイデンティティは、
@他者との相互関係の中で形成されるか、もしくは、A強烈な自己肯定で成り立ちます。

普通、個性というと、各個人の趣味や人柄・性格などを言いますが、それらは自分の記憶・経験で確認しています。

例えば、『僕は沖縄で生まれて、親父と母さんに育てられて、にこやか小学校に通って、こういう友達ができたから同じような遊びをして趣味ができて……』というのも、僕の記憶です。

僕の記憶が正しいかどうかは、他者との相互認識の中で判定されます。さっきの例では、僕のお母さんにしましょう。僕の母にも、『やしちは沖縄に生まれて以下略』という記憶があって、僕は僕の記憶は正しい、僕という存在は真だと言えるわけです。これが上の@です。

しかし、僕が『僕は沖縄に生まれて以下略』と思ってるところに母が急に、『いやお前は東京で生まれたしそもそも知らない子だしにこやか小学校なんて存在しないし、やしちという名前でもない』と言って、父も友人も誰もかもが母に同意すると、僕の記憶は一気に怪しくなります。

僕の記憶は偽で、『やしち』という存在は無いのかもしれません。これでは僕の存在が怪しいです。そこで僕は、『いや何かの間違いだ、周りがなんと言おうとも僕は沖縄で生ま以下略』と強く強く自分に言い聞かせて、誰の言葉からも耳をふさいで僕を保とうとします。これが上のAです。

ここで僕が周りの声に負けて、『そ、そうか、わかったよ…僕は東京で生まれたやじきたという名前の人間でにこやか小学校は無いのだね、僕は病気か何かなんだね』と納得して『やじきた』として生きていくと言えば、『やしち』という個の存在は消滅します。

個性は確実に存在するものではないということです。
やろうと思えば、以下のようなこともできるはずです。
ターゲットの人物の家族や友人やご近所さんや学校の先生など過去にターゲットと関係のあった人たちに、『ターゲットの記憶を否定して新しい情報を伝えてくれ』とお願いすれば、ターゲットは、強烈な自己肯定かまたは個性の崩壊を起こします。相当無理があると思いますが。

個性は、自分ひとりだけでは形成されないのです。他者がいて、記憶を共有しあっている結果なのです。
強烈な自己肯定も結局は『他者に個を否定されたとき』というふうに、『他者』が必要です。
他者がいなければそもそも個性は形成されないし、他者が否定すれば簡単になくなってしまう可能性があります。

ということはつまり、動物や赤ちゃんには個性が存在しません。記憶の相互認識ができないからです。赤ちゃんに個性がないということは、元来人間には個性がなくて、育っていく家庭や環境が個性を決めていて、個々の中には、個性は存在しないのです。

母さん

なう(夜の11時半近く)(いまさっき)


母『母さん、最近貧血ひどいんだけどさー(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ないからだろ(ゲームかちかち)』

母『病院で、心肥大にもなってるって言われた。大変じゃない!?(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ろよ(ゲームかちかち)』

母『あんたたちが苦労かけるからよ(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ろよ(ゲームかちかち)』

母『勉強もしないでゲームばっかりして母さんに負担かけるから……(パソコンゲームかちかち)』

僕『夜更かしが負担になっているのだよ、早く寝ろ(ゲームかちかち)』

母『眠くないんだもんあんたこそ早く寝てきなさい明日も学校なんでしょ?(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ろよ(ゲームかちかち)』

母『早く寝てこないとゲーム取り上げるよ(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ないともっと体悪くするよ(ゲームかちかち)』

母『早く寝ろ(パソコンゲームかちかち)』

僕『早く寝ろ(ゲームかちかち)』

ポケモンになりたい

ポケモンカードゲーム大会の案内役のアルバイト受かりましたやったああああああ!!!!

2月までこれで生活します。

『ポケモン好きですめっちゃ好きですポケモンカードはやったことないけどポケモンは第一世代からやっていてポケモンになりたいくらい好きです』と言ったら採用されましたやったね!!!

いまは食パンを食べています

ポケモンになるとしたら、何になりたいですか?

僕は、ズルッグですかね

一番好きなポケモンは、今も昔もオーダイルなんですけどね

オーダイルを超えるかっこいいポケモンはまだいないと思う
第一世代はやっぱりもっさりしてるし良くてリザードンだけどシンプルすぎてどのゲームでもいうるし、ツー様はオーダイルの次にかっこいいけど(マイナスな点はフリーザ様に似てる点)、それ以降の『かっこいい』を売りにしてそうなポケモンはあざとい。

鳴き声もかっこいいし、御三家の3タイプから外れないままに第二世代初登場の悪タイプの技かみつくを覚える。まったく素敵。

食パン食べ終わったので学校行きます。

11年 11月 11日 11時 11分を見逃した死にたい

ポッキーの日に惑わされた!馬鹿か俺は!こんばんは眠くない!

去年から楽しみにしてたのでちょっと泣きそうです。わけがわからないです。おのれポッキー。許せん。

許せん。本当に許せん。どうしてくれよう。いかんせん。割と本気で腹が立っていて怒りのはけ口を募集しています。キレる若者。

ポッキーに惑わされなかったみなさんはきっと、11年 11月 11日 11時 11分を存分に楽しんだことでしょう。
僕も楽しみたかったー!
しかしもう一生来ない!来るとすれば、平成が終わって新しい元号になってから11年後だな!もしくは22年の 2月 22日 22時 22分だけど1のぞろ目最大よりもひとつ2が少ない。22月なんてないから当然だ!誰か作って!

ひどい、まったくひどい話だ
眠くないからふて寝もできない

そうだゲームをしようと思いついたのでゲームしますおはよう明日

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こんにちはお日柄も良く、やしちです。
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