ぼくは少しだけあたまが悪い

にくの日

２９の日
にくの日
肉の日

今日、焼肉たべた

画像は…別に、牛を強調したかったわけでは……ある。

玉ネギ

《玉ネギやしちのテーマ歌》

ぼくはまるで玉ネギだ。
表面剥いでいったら、
まるで空っぽだ。
剥がせども、剥がせども
中身がない玉ネギだ。

セリフ)『臭いがきつくて、
涙が出ちゃう(だって、玉ネギだもん)』

だけどいろんな料理に
使われてる玉ネギ。

そう、まるで玉ネギだぼく。
まるで空っぽなくせに、
どこにでもいるんだ。
どこにでも。

熱を通せばとけて消える。
人がこわいよー。食べられる。
胃に入ればとけて消える。
人がこわいよー。
愛してる、愛してるケドさ、人がこわい！
もう大好きだってくらいこわい！

ぼく、まるで空っぽでかまわないから、

玉ネギでいい。

玉ネギがいい。

くしゃみ！

ハーーロゥ、川端くん！

雨が降っていても傘をさせないヤシチだよ。

開かない！開かない！！

寒いよもうッ。
ケータイしまわなきゃ濡れちゃう！濡れてる！だが、あえて今、言いたい。

『ささくれ。』


あ。

そういえば、朝の件ですが、
夢遊病でも多重人格でもなんでもなく、ただ単に、社長に誘拐されたってだけでした。安心した。


87)『社長！連れ出すんなら、ちゃんと目が醒めてるときにしてくださいよ。』

社)『だってやっくん、電話無視するンだもん。』

寝てたんだもん。

そのあとが大変変態大変態でした。

あのオレンジジュースは、一杯５００円もしました。ふっざけんな、文庫一冊買えるジャマイカと思っていますと、『割り勘ね☆』と社長が言いました。

はあ？って思った。はあ？って思った(こ・こ！テストに出るぞー。)

87)『ぼく、小銭持ってません。体で返してって言ったら、グーでなーぐるっ。』

社)『言わない。』

87)『あら、残念だわ。』

社)『２５０円分のおやつ買ってー。』

87)『バナナはおやつに、』
社)『入りません。』

そんな話をぐだぐだぐだぐだして、
数学のベクトルのお勉強して、
(中略)
ひーくんの家でお菓子パーティーして、
数学のベクトルのお勉強して、
今、帰ります。

あーあ、みっちゃんの上着きたまま、ひーくんの家出ちゃった。

明日かえそ。


無駄に疲れたなあ…。

社長、ハイなんだもん…。楽しいから良いけど。

みんなでサーカスやろうとか言ってたなあ。
ぼくアクロバットできないから、ピエロで良いや。

？

不思ギなことに、眼が醒めると、制服姿で、社長と一緒に喫茶店に来ていました。

今、社長はトイレです。

どうしてここにいるのかなあ。
寝ぼけてんのかなあ。

自分で注文したのか、オレンジジュースもあります。100％で、オレンジがついていて美味しいです。

社長が戻ってきたので、またあとで。

二次元四次元三次元

机の表面が見えなくなったので片付けた。
フルートと香水は妹のだ。人の机に置くンじゃない、馬鹿。

ふふふふ、こんなにたくさんのモノ(本当は、写真に写ってるモノの２.７倍はモノがある)が、机の上にあっただなんて不思ギだね！何故何故謎謎。
まるで四次元デスク。

四次元という言葉。

物理と空想科学に詳しい、地学好き仲間から聞いた話ですが、

一次元からは二次元世界を見ることはできないが、二次元界から一次元を見ることはできる。

一次元と二次元からは三次元世界を見ることはできないが、三次元界から、一次元と二次元を見ることはできる。

同様に、一〜三次元からは四次元世界を見ることはできないが、四次元界からは、一〜三次元が見えている。

らしい。
よ！

三次元のぼくたちは、もしかすると、四次元の誰かさんに見られているかもしれないね。

『幽霊を見た！』って言うヒトは、四次元界をかいま見たのかもしれない、というのが友達の考えです。(それだと、怖くなくって良いですね。)

もしかすると、
『三次元萌え！！』
とか言われてるかも、やばいそれは大変だ。

でも、四次元世界に住んでいるのは、人間じゃない可能性が高い。

二次元に、意思を持つ生命体が存在すると仮定すると、その二次元世界の生命体は、三次元という世界を想像することができないそうです。
常識をはるかに越えてしまって予測オーバーの想像外予想外なのでしょうねえ。

それとおんなじで、三次元のぼくらが、『四次元はあんな感じだろう』とか想像しても、全然かすっていないかも。

不ッ思ギー！！

不思ギって言え！不思ギだろう！？

なんでこんなにたくさんのモノが机の上に置かれてたンだ！？
不思ギ！！