ぼくは少しだけあたまが悪い

気の利いた冗談のひとつも言えない

崩れ落ちる日を知ってる。

深夜2時くらいにやってる、

あれは火曜日から水曜日にかけての深夜にしかやってないのか知らないが、爆笑問題カウボーイっていう爆笑問題の深夜ラジオ番組があるんだが、あの番組の、アイキャッチというか間奏みたいなものが、僕には怖くてたまらないです。なんであんな薄ら恐ろしい音楽を流すのかわかりません。

あんな言語は美しくない

感情に任せた言語は美しくない。何故なら言語は思考を忠実に表現することができないからだ。思考に近づくような言葉を選ぶときには、いったん冷静にならねばいけないから、思考中の熱は冷めるし、言葉という枠組みに当てはめるために思考を捻じ曲げる。
思考を感情のままに書き出そうとすると文法はめちゃくちゃになるしかない。そういう言語は美しくないし、言語という形態を意識している以上は結果的に思考を捻じ曲げていて、思考に近いというわけでもない。ただそのときの熱だけは残っている。冷静なときには読めない文章になっている。オートマティスムはその延長にあると思う。
とりあえずさっきのような投稿の文章はとても美しくないし、僕の思考からも少し遠い。言語というものは煩わしい。