2014-9-26 22:56
タイトルの通りです。
もし、明日か明後日か明明後日か……余裕があれば、鮎川名義での詩もサイトに載せたいと思います。
いろいろ書く予定でしたが、珍しく睡魔が襲ってきているのでまた今度…。
おやすみなさい
2014-9-26 01:32
夜の詩といえば、ぼくは、萩原朔太郎がいちばんに思い浮かぶ。朔太郎は実に、ユニークな夜を書く。「悲しい月夜」とか、「春夜」とか、いちばん有名であろうは「猫」とか。朔太郎の夜(特に月や猫や犬と絡む)の詩はたくさんあるのだけど、眠れない今夜のために、投下するのは夜とは関係のない朔太郎の詩。
朔太郎の詩のなかでは、トップ3に入る面白い詩です。
『ばくてりやの世界』
ばくてりやの足、
ばくてりやの口、
ばくてりやの耳、
ばくてりやの鼻、
ばくてりやがおよいでゐる。
あるものは人物の胎内に、
あるものは貝るゐの内臓に、
あるものは玉葱の球心に、
あるものは風景の中心に。
ばくてりやがおよいでゐる。
ばくてりやの手は左右十文字に生え、
手のつまさきが根のやうにわかれ、
そこからするどい爪が生え、
毛細血管の類はべたいちめんにひろがつてゐる。
ばくてりやがおよいでゐる。
ばくてりやが生活するところには、
病人の皮膚をすかすやうに、
べにいろの光線がうすくさしこんで、
その部分だけほんのりとしてみえ、
じつに、じつに、かなしみたへがたく見える。
ばくてりやがおよいでゐる。
○□◇△▽○□◇△▽
こういう詩をぼくも書きたいなあと思って。
今度、とある詩人の小冊子に掲載する詩は、朔太郎風にします。ね。風味。
明日も仕事なのに、ねむくなーい!!!
と、ここまで書いてから10分間、
ばくてりあに心を寄せて、体を揺らしていたら、眠たくなってきました。
おやすみなさい。
2014-9-20 11:48
ぼくが王様になったら、邪智暴君になって、こんな世界とはさよなら。
幸せも殴り捨てて、ひとりで威張るんだ。
そんな妄想をして、腐ってゆくのだ。
お腹が空いたから、ホットケーキを焼こう。
静かな休日に、ひとりぼっちを楽しもう。
ぼくは邪智暴君になって、国民はぼくひとりで、ぼくのために、ホットケーキを焼こう。
そうして、だめにんげんになるのだ。
ホットケーキを食べます、と思ったのですが、ぎゅうにゅうがありません。
たまごもたりません。
買い物に行く元気もありません。
死体のポーズをしながら横になってますが。今日は洗濯もしたいし、ホットケーキ食べたいし、料理雑誌読みながら、今日の晩ご飯決めようと思ってたのよ。
それが、もう、12時になりそうだなんて。ほんとにだめにんげんだよ。
元気が出る薬飲めば、動けるんだけど、薬を飲むために立ち上がる元気がないのよ。
でも、ブログ書けたから、大丈夫かも。
これ投稿したら、起き上がれるかも。
そしたら着替えて、買い物に行けて、ホットケーキ食べれるかも。
ホットケーキ!
がんばるじゃ。
2014-9-16 18:18
このブログ、PCから見たら、ぼくのサイトに行けないことと、『案内』が見れないことが判明。しかしパソコンのデザインはパソコンからしかいじれないのだわよ、近いうちになんとかしまーす。ね。
というわけでして、暇なのでバトゥンします
*
一から十まで。
ひまつぶしにどうぞ。
◆一卵性双生児って、身近にいる?
→妹の友だち
◆二歳の頃、何してた?
→田んぼで遊んでいた
◆三日かければできそうなことは?
→レース編み
◆四天王といえば?
→カンナ、シバ、キクコ、ワタル
◆五人前くらい食べられそうなものは?
→納豆巻き
◆六法全書に追加してほしい掟は?
→救われないロッカーに愛の手を
◆七変化してみて?
→いま光速でしてるよ
◆八年間続けていることは?
→ぼく
◆九州の県、全部知ってる?
→沖縄、長崎、福岡、大分、熊本、宮崎、ちば?しが?さが?あうあうあう
◆十字架が似合う人は?
→キリスト
終わりました。
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エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
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2014-9-15 12:05
旧サイトの川端くんシリーズを改良した小説を連載するよ、とブログで告知していた通り、今週から、サイトにて小説の連載をはじめました。
タイトルは、この前のブログでは、『愛がぼくらを』に決めましたと言いましたが、やはしタイトルに“川端くん”と入れたかったので、『川端くんとぼくら』に変更しました。こっちのほうがしっくりクッキー。
1週間に1回更新で、今週を含めて16週間続きます。
ちょうど16週間後は、12月の最後の週。
序盤は、わざと支離滅裂にしていますが、中盤から後半は愛と死と伝わりやすさをモットーに書いていましていますのでどうかどうぞお付き合いください。
*
やしちとしては、旧川端くんシリーズを完結させることが一番の使命だと思っています。
2008年7月13日にこのブログをはじめて、やしちという名前で文を書いたり絵を描いたりして、川端くんという呪縛に勝手にとらわれてから、ようやく、完結させることができまして。
2008年からずっと見てくれてくれているかたは、もう2人くらいしかいないと思うけども、やしちというじん生に、ひとくぎりついたのかなあて思います。
あとは、終わってゆくのを待つだけだね、
なんて、さびしいセリフに酔った
じゃっ