230


最近、受験の話ばっかで申し訳ないですが、あえて嫌がらせのように受験の話をします(だってそうでもしなきゃ、ぼくのやる気が起こらない)(これでも起こらない)

センター試験までのカウントダウン画像を作って、待ち受け画像にしました。ぴったりあと230日です。

これで受験生として意識してがんばるぞーと思いきや、効果は無くネット世界をうようよしています。
いたるところに、ぼくがいる。
自分の軌跡を辿って、同じところをぐるぐるまわっている。

ネット世界って、広いようで狭い気がします、とくに携帯サイトは。

ネットというくらいなので、全部どこかでつながっている(ぼくの歩き方だと、最終的には、にちゃんねるにたどり着く)。

名無しのぼくには、どこにいてもアイデンティティは無く、だけれど自分の軌跡は知っているので、たまに昔の自分に逢うと、すぐに自分だとわかる。恥ずかしいです。

ぼくにはまるで、個性がありません。
ぼくの中で、個性的という言葉は透明で、ぼくの個性だと思うものは、他の人の個性をごちゃごちゃに混ぜたものなのです。


……あー、うん…

グレンラガンって、おもしろいですね!
…いまさら、ですけど。

絵柄というか…デザインが好きです。


…勉強してきます。

ぼくの好きなことば


 Be as happy as possible!
Laugh till your little ribs ache!

 Don't be afraid when things go wrong.Don't lose heart when the luck is against you.Keep a stiff upper-lip!You need a good thick skin.


英語版しか手元に無いので、日本語でもドイツ語でもないですが、ケストナーの飛ぶ教室のことばです。

死後50年たっていないので、引用しても大丈夫なものだろうかと心配ですので、宣伝しておきます、講談社英語文庫のやつです。
上の文は、所々削ったりしていますので、完全な文を読みたい方は、ぜひとも文庫を購入してください。
難しいワードやイディオムは、ご親切に意味が書いてあるので、意外と読みやすいです。


ケストナーは、小学生のころだいすきでした。この言葉以上にぼくを元気づけたものは、後にも先にも無いです。

とくに、最初の二文と最後の二文。

最初の文は中学生でも読めるから良いとして、最後の二文、
Keep a stiff upper-lip!
You need a good thick skin.
はなかなか読めなかったので、解説を見ると、『へこたれない!少しのことで動じてはいけません』となっていました。

なるほどなるほど、
ぼくの記憶ではこの二文、『元気をお出しなさい!不死身になるようにしなければなりません』と、日本語訳されていた気がするのです。

『不死身になるようにしなければなりません』は、ぼくのモットーでもあったので、よく覚えています。

昔は本職としての翻訳家というものがいなかったようで、『昔の翻訳本は、直訳が多くて下手だ』と、誰かが言っていたのを聞いたことがありますが、小学生のころに読んだ日本語版は、古いのだけど、訳が上手かったようです。


なんだかんだいって、まだプロローグその2。

おまいのハアトをめった刺し


あああもうっ!!
また英語サボったな、俺!


という心境みたいです。

りんごがね……

そうだ、この銀河の中心を、水素のりんごと表現した賢治先生のことが、ぼくは大好きです


ふんふんふふふん

ちょっぴり、機嫌が悪いです
大丈夫さ!
もうすぐ治る!

あー……なんか……こう…なんとも言えない感じ…
いらいらするというか、むらむらするというか、どきどきするというか、わくわくするというか

保育園に通っていたころ、
………やっぱなんでもないです、恥ずかしいからやめとく。

白神山地に行きたい!!

そうだ!そうだそうだ、今すぐに、檸檬を買いに行こう!それで丸善を爆破させよう!丸善、もう無い!?それじゃあぼくの心臓に設置しよう!


なんだよ!

なんだよなんだよ!
最近の子って、新撰組はお江戸の警備をしてたって思ってんの?え、京都じゃないの?

京都って、いいですよね!
行ったことありませんが

着物で歩くっていいねえ、ぼくも下駄はいて歩きたいああそうだそうだ、檸檬を買おう…


性格わる……いや、ぼくの話です…

ほんとうに性格がよろしくない。
良い人になりたい。

タイトルなし


ジャストパーソン


タイトルなし


あああーいーなー


お江戸の幕末か…、
明治か、大正か、昭和の時代に、生まれたかった。

江戸なら、ぼくは断然、土佐藩の藩士になりたい。

ね。
5月とは思えないような、寒さです。

買っちまったからには、読み切るつもりです、英語版ケストナーの飛ぶ教室。
英語が苦手なので、対策用に。

原本はドイツ語だろうけど。
でもどうしても、日本の作品を英語では読みたくなくって。

読んだことのあるやつで、最寄の書店にある英本というと、
飛ぶ教室、ジキルとハイド、そんぐらい。
あとは漱石やら太宰やら賢治先生やら…日本作品ばっかり。

ジキルとハイドよりはケストナーがいいかと思い、買いましたが……ト…TOEIC400点以上のレベル…だと…

買ってから気づきました。
TOEICどころか、英検2級すら持ってない僕は、どうすれば良いのでしょう。

あ!!!!

今更ながら、十五少年漂流記があったような気がしてきた。
まあいっか。

うううううううん
ぱたり

ま いっか。

灰ばん柘榴石、まだかなあ。

火曜日に藍晶石が発売されたはずなのに、向こうの蔦谷め、役立たず!
みかん!豆腐とふ!

あ。ああ。
あの形、あの大きさ、あの色……間違いない、フラメンコスクールの看板ですよ!

いいよね…フラメンコ。赤いドレス。闘牛士…赤薔薇…‥‥

いまここで
そしたら、
なのに。

既成の文学が、芸術としての文学に何を与えるだろうかいや何も与えない!

既成の文学は、大衆に向けたものです。一旦、生みの親から離れた作品は、芸術としての文学にはなにも与えない。
既成作品を模した作品は、生まれる前から、既成作品だ。

だから…

鳥が、交通事故で死んでる!

轢き逃げだ…轢き逃げ。
あれは僕のこどもだったのに。子宮を痛めて産んだのに。

まあいっか。

ほら。轢かれたから、消防車がきましたよ

……焦げ臭い。ちょっと、俺ん家の方向だ。それともこれは、排気ガスの匂いか?太陽が焦げる匂いか?

クラクションなんて、だいっきらい。
鼠色の道路も、信号も、急ぐことを強要する。

そんなに、今日が早く終わってほしいのか!
エンデのモモでも読んでなさい。

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