2009-5-31 14:32
最近、受験の話ばっかで申し訳ないですが、あえて嫌がらせのように受験の話をします(だってそうでもしなきゃ、ぼくのやる気が起こらない)(これでも起こらない)
センター試験までのカウントダウン画像を作って、待ち受け画像にしました。ぴったりあと230日です。
これで受験生として意識してがんばるぞーと思いきや、効果は無くネット世界をうようよしています。
いたるところに、ぼくがいる。
自分の軌跡を辿って、同じところをぐるぐるまわっている。
ネット世界って、広いようで狭い気がします、とくに携帯サイトは。
ネットというくらいなので、全部どこかでつながっている(ぼくの歩き方だと、最終的には、にちゃんねるにたどり着く)。
名無しのぼくには、どこにいてもアイデンティティは無く、だけれど自分の軌跡は知っているので、たまに昔の自分に逢うと、すぐに自分だとわかる。恥ずかしいです。
ぼくにはまるで、個性がありません。
ぼくの中で、個性的という言葉は透明で、ぼくの個性だと思うものは、他の人の個性をごちゃごちゃに混ぜたものなのです。
……あー、うん…
グレンラガンって、おもしろいですね!
…いまさら、ですけど。
絵柄というか…デザインが好きです。
…勉強してきます。
2009-5-30 17:03
Be as happy as possible!
Laugh till your little ribs ache!
Don't be afraid when things go wrong.Don't lose heart when the luck is against you.Keep a stiff upper-lip!You need a good thick skin.
英語版しか手元に無いので、日本語でもドイツ語でもないですが、ケストナーの飛ぶ教室のことばです。
死後50年たっていないので、引用しても大丈夫なものだろうかと心配ですので、宣伝しておきます、講談社英語文庫のやつです。
上の文は、所々削ったりしていますので、完全な文を読みたい方は、ぜひとも文庫を購入してください。
難しいワードやイディオムは、ご親切に意味が書いてあるので、意外と読みやすいです。
ケストナーは、小学生のころだいすきでした。この言葉以上にぼくを元気づけたものは、後にも先にも無いです。
とくに、最初の二文と最後の二文。
最初の文は中学生でも読めるから良いとして、最後の二文、
Keep a stiff upper-lip!
You need a good thick skin.
はなかなか読めなかったので、解説を見ると、『へこたれない!少しのことで動じてはいけません』となっていました。
なるほどなるほど、
ぼくの記憶ではこの二文、『元気をお出しなさい!不死身になるようにしなければなりません』と、日本語訳されていた気がするのです。
『不死身になるようにしなければなりません』は、ぼくのモットーでもあったので、よく覚えています。
昔は本職としての翻訳家というものがいなかったようで、『昔の翻訳本は、直訳が多くて下手だ』と、誰かが言っていたのを聞いたことがありますが、小学生のころに読んだ日本語版は、古いのだけど、訳が上手かったようです。
なんだかんだいって、まだプロローグその2。
2009-5-29 20:28
あああもうっ!!
また英語サボったな、俺!
という心境みたいです。
りんごがね……
そうだ、この銀河の中心を、水素のりんごと表現した賢治先生のことが、ぼくは大好きです
ふんふんふふふん
ちょっぴり、機嫌が悪いです
大丈夫さ!
もうすぐ治る!
あー……なんか……こう…なんとも言えない感じ…
いらいらするというか、むらむらするというか、どきどきするというか、わくわくするというか
保育園に通っていたころ、
………やっぱなんでもないです、恥ずかしいからやめとく。
白神山地に行きたい!!
そうだ!そうだそうだ、今すぐに、檸檬を買いに行こう!それで丸善を爆破させよう!丸善、もう無い!?それじゃあぼくの心臓に設置しよう!
なんだよ!
なんだよなんだよ!
最近の子って、新撰組はお江戸の警備をしてたって思ってんの?え、京都じゃないの?
京都って、いいですよね!
行ったことありませんが
着物で歩くっていいねえ、ぼくも下駄はいて歩きたいああそうだそうだ、檸檬を買おう…
性格わる……いや、ぼくの話です…
ほんとうに性格がよろしくない。
良い人になりたい。
2009-5-28 18:58
あああーいーなー
お江戸の幕末か…、
明治か、大正か、昭和の時代に、生まれたかった。
江戸なら、ぼくは断然、土佐藩の藩士になりたい。
ね。
5月とは思えないような、寒さです。
買っちまったからには、読み切るつもりです、英語版ケストナーの飛ぶ教室。
英語が苦手なので、対策用に。
原本はドイツ語だろうけど。
でもどうしても、日本の作品を英語では読みたくなくって。
読んだことのあるやつで、最寄の書店にある英本というと、
飛ぶ教室、ジキルとハイド、そんぐらい。
あとは漱石やら太宰やら賢治先生やら…日本作品ばっかり。
ジキルとハイドよりはケストナーがいいかと思い、買いましたが……ト…TOEIC400点以上のレベル…だと…
買ってから気づきました。
TOEICどころか、英検2級すら持ってない僕は、どうすれば良いのでしょう。
あ!!!!
今更ながら、十五少年漂流記があったような気がしてきた。
まあいっか。
うううううううん
ぱたり
ま いっか。
灰ばん柘榴石、まだかなあ。
火曜日に藍晶石が発売されたはずなのに、向こうの蔦谷め、役立たず!
みかん!豆腐とふ!
あ。ああ。
あの形、あの大きさ、あの色……間違いない、フラメンコスクールの看板ですよ!
いいよね…フラメンコ。赤いドレス。闘牛士…赤薔薇…‥‥
いまここで
そしたら、
なのに。
既成の文学が、芸術としての文学に何を与えるだろうかいや何も与えない!
既成の文学は、大衆に向けたものです。一旦、生みの親から離れた作品は、芸術としての文学にはなにも与えない。
既成作品を模した作品は、生まれる前から、既成作品だ。
だから…
鳥が、交通事故で死んでる!
轢き逃げだ…轢き逃げ。
あれは僕のこどもだったのに。子宮を痛めて産んだのに。
まあいっか。
ほら。轢かれたから、消防車がきましたよ
……焦げ臭い。ちょっと、俺ん家の方向だ。それともこれは、排気ガスの匂いか?太陽が焦げる匂いか?
クラクションなんて、だいっきらい。
鼠色の道路も、信号も、急ぐことを強要する。
そんなに、今日が早く終わってほしいのか!
エンデのモモでも読んでなさい。