レベル・約34







飛ぶ。












『バンッ!!!!』


(→→→追記→→追記→追記→→→→)
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【黄金比ではなくて、】






八頭身の パルテノン神殿。





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露天風呂は戦場です


《敵は、露天風呂の中にいる!!白い固体状のものもいれば、液体状のものもいる、なんていうことだ!最近は色付きのものまで発生しているらしい!》

【つまり敵は石鹸やらシャンプーやら歯磨き粉などなんだが、ぼくはこの戦争に、何故だか疑問を感じた。
ぼくが生まれるころには、もうこの戦いは始まっていて、かれこれ何十年も戦争が続いているのだ。
戦いの理由もわからなくなっている。

ある日ぼくは、試しに勇気を出して、露天風呂に潜入してみた。
そして、生まれて初めて、《風呂に入る》という行為を行った。

まさしく自国への反逆なので、バレたらどうしよう、俺はスパイだ、と非常にドキドキしたが、風呂というものは結構、気持ちの良いものだった。

外の冷たい空気と、風呂の熱湯、この差が素晴らしいと思い、露天風呂から出た後に、そこらへんの子供に風呂を勧めてみた時の会話が、以下の会話である】

『ねえ、露天風呂って気持ちが良いよ』
『えーっっ、おじちゃん、露天風呂なんか入ったのー!?ばっちーぃ、汚ーい』
『おじちゃんはおじちゃんじゃないよ、お兄ちゃんだよ。シャンプーもしたよ』
『シャンプーもしたのー!?やだー、ばっちーぃ』
『歯磨きも、歯磨き粉を使ってやったよ』
『歯磨き粉を口の中に入れちゃだめなんだよ!死ぬよ!』
『ついでに、洋服も洗剤で洗ったよ』
『この男性は頭がおかしい、非国民である』

【その後ぼくは、薄汚れた服をきた薄汚い子供たちに連行されて、警察に連れていかれた。

裁判所がくだした処分は、《無期懲役‐露天風呂地獄》だった。

ところでどうして、ぼくたちは石鹸の仲間と戦争しているのだろう】

という、人間の記述が見つかったので、私は露天風呂大王‐石鹸さまに、その記述を持って行った。

すると石鹸さまは、『つるぺたつるっぽ』と言った。多分、『人間の中にもまともな考えの奴がいたようだな、それにしても最近、アルカリ性が足りない』
みたいなことを言ったンだと思う。

ちなみに私は、露天風呂の桶です。


(お題⇒くるりくるさま)

きょうの、


今日見た夢をニュース風に書き上げてみるだけ。

【佐藤玉子くん(9つ、独身)、某國女王に気に入られ逆玉の輿】

【やしち、二足歩行のトラに崖の上から押されてパンジージャンプ】

【人口五人の小国が、国として成立】

【衝撃!以下略。】

【ホームラン中学生、ノーベル平和賞受賞】

【人類、初の冥王星発見】

【永遠の焔・アンタレス、地球に接近/地球とお友達に】

【本日の営業はお休みです】

【銀河鉄道、999年ぶりに地球に到着】

【G8が日本に倣い、戦争放棄を宣言】

【パトカーの色を、ピンクと黄色にする条例】



全部ほんとうになればいいのに。

虹色の錠剤


【それにしても、胡散臭い商人だった。】

『ご覧くださいまセ、旦那さマ、この虹色の錠剤、驚いたことに虹色でありまぁぁぁぁぁス!
いわゆル、六色でありまぁぁぁぁス!
は?虹は七色?はっはっは、なぁニをけち臭いことを言っていらっしゃル、六色で充分。
飲んでみたラ、あらまぁぁビックリドキドキ百年パァ。
は?どういう意味かって?はっはっはぁ、愚問難問、飲んでみりャれりゃわかりまス奥さん』

その商人は、ありとあらゆるニンゲンイヌネコどもから無視されていたが、ぼくは立ち止まって、その商人から薬を買った。

『いくらだい、』
『七万円なり』

ちょうど財布に、ピッタリ7円あったので、彼に支払って虹色の錠剤を買った。

それは本当に六色の色がついていて、飲んでみたら、ビックリドキドキ百年パァだった。

それで今、ぼくは此処で個々でこうしているわけだ。

【そこがゲートだ、諸君】



(お題⇒くるりくるさま)

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