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慣れてきたら事件も多発

こんばんはー。
時間ってなんですぐに過ぎていくんでしょうね。毎日バタバタですが、息子が小学生になったらやっぱ少し楽になりましたねー。送り迎えがないし。学童の日はお迎えですが。子供らも新しい環境に慣れて、楽しく過ごしているようです。

そんななか、息子がお友達とトラブル三連続。息子の対応が仏すぎて、先生、話を盛っていませんかと素できいてしまった。

事件一
給食中、前の席の子が息子と遊びたくて、わざとランチョンマットに水をかけてイタズラ。すぐ先生に見つかり注意されると息子が、
「洗えばいいだけやし先生あんま怒らんとってや。一緒に遊びたいって誘ってくれよんよ。でも回りに迷惑なることもあるけん、喋って誘ってな」

事件二
話しかけてくる女の子に対して、ちょっと態度が乱暴だった男の子がいたらしく、男の子が女の子の手を叩き落としたところを目撃した息子がしゃしゃりでた。
「男たるもの、弱きを助け強きを挫く!女の子いじめたらいかんので!」
カッとなった男の子に、歯形がクッキリ残る強さで噛まれるも、止めに入った先生には、妹に噛まれ慣れてるから平気だと答えたらしい。
男の子の態度は雑だったけど、女の子を虐めていたわけではないと知ると、
「せやったん。こっちも話きかんで大きい声だしてごめんな」
と謝ったとのこと。

事件三
とある男の子に、訳もなく急に力いっぱい殴られる。
「あれ、もしかして先に自分がなにかしてたんやろか」
先生に入ってもらって話し合いの場をもうけてもらい、黙り混んで何も言わない男の子に向かって
「別に殴られて怒って先生に言いつけたんやないんよ。なんで殴ったんか知りたいだけなん。もし、じぶんが先に悪いことしてたんなら言ってや。謝らないかんやろ。お母さんな、自分のこと大事にしてくれよん。なのに殴られたってなってな、お母さん辛い思いしよんよ。お母さん辛いと、自分も辛いけん、なんで殴ったんかだけ教えてや。そんで仲直りして、また遊ぼ」
結局、特に意味はなく殴ったらしく、もうせんといてなーと指切りして仲直りしたそうです。


一年生って、こんなんだっけ…。もっとこう、うんこー!ちんこー!的な。もっとアホなもんだと思ってたけど、対応がそこらの大人より仏だった。幼稚園の頃から心広いなー…、いや鈍いのか。虐められても気づかないタイプか。と思っていましたが、知らぬ間に立派な正義漢に成長していたようです。

ちなみに娘は去年から好き好き言ってた男の子と両思いになった途端、別の男の子にアタックを始めました。毎日のファッションと髪の手入れに余念がありません。四才女児こわい。


子供の成長、いろんな意味で早いなー…と日々、実感しております…(´・ω・`)

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