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かぜまねき。


話題:学校

今は学校にいるのでiPhoneから更新ー!

今週はインターナショナルウィーク、
ということで今日はアメリカンテント!ハロウィーン仕様(^ ^)!


アメリカの国自体はすきじゃないけど国民性とか、ノリとか、お菓子とかすきだなあ。

リーは魔女、ベティーはヒッピーになっててかわいかった(*^o^*)












ドイツ、台湾、フィンランド。
みんな母国語で会話してるから話まざれなーい。つまんないなう。







今日はフィンランドで学生してる傍らデザイナーとして活躍してる日本人の方と夜ご飯食べに行きます♪








動くと風が出るし、行動すると周りが変化してく。

たくさんたくさん友達つくりたいな!





プリンセス・モノノケ


書きかけの日記があったんだけど、すぐ文字にしたいことがあったから後回しで。
ちゃんと深くまで考えて文章作ってないから流し書き程度にぐちゃぐちゃ書くのでねむい人は読まない方がいいかも?? ?












好きこそものの上手なれというけどすきだけじゃやっていけないことに気付いた。
いや、そんなことはずいぶん前から知ってたけど、それを自分に対して省みて気付こうとしてなかった。
まったく意味違うけど、昔好きな人がいて、それはもう。だいすきで。でも思い通じなくて。
そのうちどうでもいい子と付き合っちゃって。(その子は別にその人のこと好きじゃなかったのにどうでもよく流れで付き合ってた)
二人を見ていて、わたしのほうが好きなのに。これは誰にも負けない自信あるのに。って思ったのね。

先述のことわざの意味とはだいぶかけ離れてるけど、すきだけじゃだめってこと。情熱があるだけじゃだめってこと。今の話の場合、何で私はその人と付き合えなかったのかとか、その子のいいところは何かとか、自分の直すべきとこはなんだろうとか。そんなことを考えないといけなかったのです。
「私の方があの子の何倍もすきなのに、なんで、なんで。」の繰り返しだったあの頃。今思えば経験だって浅いし若かっただけなのかもしれないけど。すきだけじゃだめなんだな〜。。

なんでこんなこと思ったか。

フィンランドに来て一ヶ月。ヨーロッパに来て二ヶ月過ぎて、少なからず私の専攻科目に対しての考えや発見、納得もあちこちにでてきて、日本にいたら気付かなかったことがあったわけね。(日本人の国民性的に多分その中に住んでいたらきっと見つからないようなこと。)


それが正解だなんて言われなくても誉められなくても全然いいんだけど。。

私と同じ学部の先輩で将来就くであろうその職業に対して結構な情熱を燃やしている人がいて。その人はいろんなボランティアやワークショップに参加しているし、その職業に関するバイトもやっていたりするんだけどね。その人がネット上で日記を書いていて、それを読んだんだけど、「意欲が高まった!!やっぱり○○はすごい!!俺も○○目指して勉強しなきゃ」←こういうのはとてもよいことだと思うんだけど、ちょっと批判されるとそれに対して全力で否定的になるのね。客観的に見れば「○○先輩の方がたくさん経験してるし、ほんとにその職業について一生懸命になってるんだから」といって別に先輩が反論するのを変な目で見ないんだろうけど私はひねくれてるから別の視点から見ちゃうのね。それでその批判的なコメントの中に私が共感する部分もあって。それは私がこっちに来て発見した日本のネガティブな部分、改善されるべき部分だなって思ったことで。
それを踏まえてごく控えめに〜〜という考えもあるらしいですよ!だから一概に言えないですね。とかって書いたらさ。。。

はい、猛否定。
ただその仕事に対する情熱を語ってるだけ。
私もその同業種に対して興味持っていて、だから留学していろいろ学んでるのに、そしてまったくその仕事を否定してないのに、先輩はその職業がいかに尊厳なものかを語り守ってるかんじ。


わたしが言いたいのは!!!そういうことじゃなくて!!!
と声を大にして言いたかった。

私は結構人の意見聞いて、家帰ってからも話したことを反芻して考えまとめるタイプだから、人の意見を耳に入れない人をあまりよく捉えられなくて。

せっかく行動力や「すき」があっても、器の広さ、脳みそがいかにやわらかくスポンジ状であるか、そしてどれほど頭がいいかで得られるものはまったく違いますね。


私の場合よく行動力あると言われるんだけど、それに知識や教養がまったく伴ってない。
IviaやRomina、Andreaがすごい有意義な話をお互いにしてるのは雰囲気や時々理解できる単語でよく分かる。でも何話してるのかわからない。そんな場面がたくさんあって、ああ、これ頭いい人なら私の今の行動でもっともっとレベル上がってるんだろうな、と思う。まあ、地道にこつこつやらなきゃだめだよね、そんなこと思ってないでね。


とりあえず、大事なのは、”すき”に繋がる行動力とそこから何を学びとるかの姿勢と洞察力。武器はそれまでに得た知識や教養ですね。早くネクステ届かないかな。

そして、今の私の場合今のところ目指している職業に対しての行動する為の原動力である”すき”が薄れているので、もっと自分に合う職業があるんじゃないかと夢見がちになりながらきょろきょろずるずるしてるかんじ。あ、留学は例外で。わたし、日本の私の行ってる大学だいきらいなのです。でも、資格取る為に卒業はするつもり。卒業と同時にお父さん定年らしいので。笑
でももし制限がないのなら大学やめてこっちの大学に入学し直したい。ただ、学歴社会、資格第一のかちかち日本で就職するにはリスクが大きいので。無難な道を選びたい訳じゃないけど、そしてできたら海外に住みたいけど、そしたらきっといかくんと離ればなれになっちゃう気がする。。
もし私が男だったらいかくんに「おれに付いてこい!」って海外までひっぱってくのにな。あ、男同士だったら付き合ってないか。

まあ、フィンランド語をグループトークで教えてもらって、単位ももらえるってなったし、こっちにいる間に日常会話出来るくらいのフィンランド語と帰国してからTOEICでover900点取るくらいの英語力つけるよ。これ、絶対やってやる。そんで、就活にしろ試験にしろ働いてくださいと言われるくらいの大きな人間になりたいな。あ、少し言いすぎたか。でも今の学生の就職活動についてものすごい嫌悪感持ってる。学生は悪くない。悪いのは日本社会。


なーんて大きなこと言ってるけどなーんもわかりません。



さて!そろそろ寝ます!
今週は朝から夕方までびっちり授業。昨日、久しぶりに朝7時台に起きたひゅりでした
話の展開明かおかしいから怖くて読み返してないのでご容赦ください。



題名は、ルームメイトの彼の一番好きなジブリ映画。この話、おもしろいから明日書くね^^


おやすーみーー


〜〜〜〜〜〜〜★

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