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職住接近したい、家族が増えたり減ったりした、

職住接近したい、家族が増えたり減ったりした、などの理由で人は引っ越しするのではないでしょうか。


引っ越しをきっかけに、使わないでしまってあるものや古くなった服などはどんどん手放して、大半の世帯では身軽になって引っ越そうとするでしょう。


ただ、布団を処分したという話はあまり聞きません。


同じ布団を使い続ける世帯がほとんどのようです。


毎晩寝て身体になじんでいるので服よりもはるかに愛着が強いものなのでしょう。


業者を利用しないで、自分で引っ越し作業をしたいならとにかく、効率よくコンパクトな梱包を目指します。


一般の自家用車で、荷物を運ぶのが基本になりますので、できるだけ効率よく積載していくため、大きすぎないダンボールを使い荷造りをしたり、陶器やガラスなど、われものはTシャツに包んで詰め込んでいく、こんな風にして、包み紙の使用を防いで、その結果、荷物の嵩が減ってついでに衣類も梱包できる、そんな小技でもあります。


一例ですが、こういう風に荷物はなるべく減らすよう、算段しましょう。


冷蔵庫を運び出せるようにしていなくて、思わぬ騒ぎになったという話もあります。


準備のためには、前日までに庫内を空にして、電源を切っておき、そのうちに水滴貯めパレットに水が貯まってくるので、全て捨てれば準備完了です。


当然ながら、生ものや氷は、引っ越し前日までになくなるようにして、新たに買うのも控えて、少しの間、冷蔵庫なしでもしのげるようにしておくべきです。


まだ社会に出たばかりの頃に仲の良い友達と一時住んでいました。


当時はペット不可のアパートがほとんどで、友達のところに猫がいたので猫を飼っても良い物件を苦労して探しました。


二人で不動産屋に相談し、やっと条件に合う物件を見つけました。


すぐに入居でき、私も、友達も、猫も満足できました。


新たな住居と、引っ越しの日取りが決まったところで、おおざっぱで構いませんので、自分の引っ越しの日までの、作業プランを作っておくと役に立ちます。


一般に、準備のスタートが早すぎると片付けが進みすぎて、生活に支障が出てくることも考えられますし、のんびりしすぎると予定に間に合わなくなることも考えられます。


こういった際は、今の生活で必須ではない、季節の衣類や本などから片付けていけばきっと間違いはないでしょう。
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