うちの洗濯機はドラム式で、二年前、転勤で引っ越しをしました。
その時の事です。
新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけて引っ越し業者に連絡を入れてみました。
水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていて運搬時の揺れなどで出てきてしまい、それに気付かないまま引っ越し先に到着してしまったのでしょう。
荷台まで水は流れていきませんでしたから、特に害も無かったのですが、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたから次回からは気を付けたいです。
どの世帯でも、引っ越すときには使うものがあります。
そう、新聞紙、ダンボール、テープ類、ひもなどです。
どこにいても買うことはできますが、専門の業者に依頼した引っ越しならば、契約するまでに引っ越しに使ってくださいということで、このようなグッズを持ってきてくれることもあります。
契約すればただで手に入るものが、単なるお金の無駄にならないように見積もり依頼の際にはしっかり調べておきたいものです。
引っ越しを機会に電話回線を使い続けるか、もう止めるかも、もう一度見直してみましょう。
もう固定電話を使わないという話になれば別ですが、引っ越しても生活に電話回線が必要だったら、いずれかの電話会社と契約するなど、意外と時間がかかるやりとりが生じます。
取りかかりが遅くなり、契約が引っ越しに間に合わなければ、転居後すぐに電話回線を使うことはできません。
年度末やお盆、年末年始などは特に急いで片付けるようにするべきです。
今の住まいについては満足していますが、ここをどうやって見つけたかというと、近くの不動産屋さんを利用して、見つけることができました。
そこのお店で、私を担当してくれた方がとても懇切丁寧だったので、すぐ信頼し、その方おすすめの物件から、今の部屋を選んだのです。
そことは別の不動産屋さんも訪れて、部屋探しを手伝ってほしいと依頼する気でしたが、よそのお店のサイトに載っている物件も紹介できると、店の人に教えてもらったため、複数の不動産屋さんを巡ったりはせずにすんだのです。
引っ越しを何度繰り返したとしても、その準備の大変さには慣れません。
初の引っ越しであれば尚更のことでしょう。
引っ越しにかかる負担をいかに軽減するかですが、まずゆとりのある引っ越し計画を立て、そして、あまり考え過ぎずに大まかに計画を実行します。
計画通りテキパキと進めていければ問題ありませんが、手続きや書類記入の作業に追われて、家の中のことをうっかり忘れされてしまうことが良くあるのです。
立てた計画を大雑把にでも実行しておけば、多少の遅れがあっても気持ちに余裕が持てると思います。