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勤めが決まったことで、10年くらい前

勤めが決まったことで、10年くらい前に今のアパートへの引っ越しをしました。


初めは3年くらいのつもりで後は実家に帰りたかったので実家に住民票を置いたままにしていました。


ですが、この町は住み心地が良く、職場もやりやすいところで、ずるずると居続けてしまい、この土地で結婚しても良いかと思うようになり、地方税はこの町の方が安かったりするので、これからでもいい、住民票を移そうかと考えているところです。


あらゆる引っ越しには大小さまざまな問題が伴ってきます。


ガスコンロが引き続き使えるかも、考えなくてはなりません。


私の引っ越しでは、新築の家だったので備え付けの新しいガスコンロを使う流れになりましたが、引っ越し先が新築でなければ今使っているガスコンロを引き続き使った方が良いかもしれません。


プロパンと都市ガスなど、ガスの種類が変わるとガスコンロを使用できないこともあります。


引っ越し後も同じガスコンロを使いたい場合や、新規購入を考えている場合はどんな器具なら使えるかを確認しましょう。


部屋を引っ越して出て行く際、扱いに困るのがエアコンです。


ただ賃貸住宅の場合、退去時に、大家さんや管理人といった立場の人にエアコンを取り外さずにこのまま置いて行っても構わないか問い合わせてみましょう。


部屋の管理をする側としては、エアコン付の物件を次の入居者に用意できるわけですし、あまりに古い型だったりしなければ、要望が通ることも有り得るのです。


エアコンをこうして残していける場合はその分、工事費用がかからなくなり、幾分か費用の節約ができるでしょう。


この度、住宅ローンを組んで家を買うことにした訳ですが、その契約のためちゃんとした実印と印鑑証明書がいる、ということについてその時に初めて教わりました。


親が私の代理で印鑑登録を申請してくれてはいたものの、この状態、つまり別の市から転居してくる場合ですと、新居のある市の役所などに行ってまた登録をしておかなければならないのです。


印鑑証明が必要、とわかってからすぐさま登録に出かけるはめになりかなり慌てふためいたものでした。


ライフラインの一つといっても良いくらい、引っ越しで重要なのが引っ越し後にインターネット回線を使えるよう、プロバイダーへの移転手続きを済ませることです。


これが盲点だったという方も多く、これで引っ越し完了と思ったところで、インターネットが使えなくて青ざめる、ということになりかねません。


三月から四月の引っ越しが多い時期には開通に数週間かかることも珍しくありません。


少なくともプロバイダーへの連絡は、一日でも早く行うべきです。
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