スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

この前、引っ越ししたのですが、その準備

この前、引っ越ししたのですが、その準備の時、クローゼットの中を全部開けてみたのですが、ここまでいらないものばかりだったかと呆れかえりました。


服なんて何年もしまい込んでいたものが多かったのです。


そんなわけで、引っ越しのために仕分けして処分することになり、自分の持ち物も、自分の心も余計なものがそぎ落とされました。


引っ越しは一つの転機であり、ライフスタイルに関わる様々なことを再点検するでしょうが、いつの間にか引き落とされているNHK受信料をどうするかも考えるきっかけになります。


引っ越し後はテレビのないライフスタイルを選ぶのなら、受信料を払っても単なる無駄金になるわけで、口座からの引き落としやカード払いならばそれを解除し、NHKとの契約を終わらせることをぜひ検討してください。


お店などで、何かをしてもらったタイミングでチップを渡す習慣は、日本にはまったくありませんが、例外として、引っ越しの時は作業スタッフの面々にお金を渡すという人は、実は多いです。


大きな荷物の上げ下げを繰り返してくれる作業スタッフに感謝と労りの気持ちで、幾らか包んだり、また、飲み物など差し入れを、あらかじめ用意したりします。


ご存知の通り、差し入れも心付けも、必要ないものですが、大変な、気の抜けない作業をしているスタッフからすると、心付けをもらえるのは素直に嬉しいし、正直助かる、ということです。


上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをしてきました。


理由は進学や就職と様々ですが、荷作りにはいつも時間がかかります。


そこでわかったことですが、単身者の引っ越しであれば、値段は高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使えば荷物が丈夫になり、運びやすくなります。


ただでもらえるスーパーのダンボールやクラフトテープなどどは、強度の差は歴然としています。


途中で荷物が壊れないようにするためにも、あきらめないで入手しましょう。


引っ越しの準備はいろいろありますが、誰でも必須なのが転出届を提出し、受理してもらうことです。


転出届を出すのは簡単です。


自分が現在住んでいる市区町村で役所の窓口に提出します。


郵送でも手続きできます。


受付時間に本人が役所に行けない場合、委任状を持参した代理人が提出することもできます。


実際に転居する2週間くらい前から、届を受け付けることができるようですので、確認してください。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2020年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリー