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基本的な引っ越しの流れですが

基本的な引っ越しの流れですが、今回の引っ越しの日程などが明らかになったところで業者から見積もりをとり、自分たちが納得いく結果が出れば、業者に引っ越しの正式な依頼を行います。


どこまで荷造りを依頼するかは主に費用面の問題になりますが自前の荷造りをすることになった場合、業者から必要な梱包材をもらい、準備しておきます。


引っ越しの本番では、流れは全てプロにおまかせとなります。


賃貸の部屋から引っ越しをする場合には、立会いとよばれる、お部屋チェックがあるのです。


管理会社から、担当者が来て、部屋のチェックを隅々まで行います。


立会いを終了させて晴れて退去、となるのです。


また、いろんなケースもあるようですが、電気ガス、水道代など公共料金の清算は当然済んでいなければなりませんし、それに、スペアを含めて鍵は全部返却することになっています。


返却漏れのないようにしましょう。


新しい住まいに、物を運びこもうとする際に、設置の場所に、かなり気をつけたい家電がどうやら、洗濯機のようです。


洗濯機は、毎日大量に水を使う家電であり、ほどんどの場合は、水道のある場所に設置されることになります。


浴室の近くに設置されることの多い洗濯機ですが、周囲は湿気がこもりやすく、それに、一度水漏れが起こると、排水溝から水が溢れやすいので、湿気の排除と、水漏れ対策、この二つをしっかり行うようにします。


引っ越しで大きい荷物を運ぶ際、特に気を付けたいことと言えば、大型家具、家電などにはなるべく傷がつかないような工夫をしたいところです。


せっかくの新居ということで手に入れた大型家具などでしたら、ぜひ、クッションになる毛布などを家具に巻き付けたりして丁寧に、運搬したいものですね。


新品のきれいな家具を新居に並べられる、と思うと嬉しくなりますが、細かいキズだらけにしてしまったりすると、誰だってガッカリしてしまうでしょう。


先日の引っ越しで、見積もりを出してもらったとき、そのときの対応が今でも気になっています。


液晶テレビの運搬に限って特別な保険が必要だと言われたのです。


そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、購入時に30万円以上したものは、運搬の際に保険をかける決まりになっていると言われました。


言われるままにおよそ1500円の保険をかけましたが、どこの業者さんでも同じなのかいまだによくわかりません。
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