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他のことと同じく、引っ越しで大事

他のことと同じく、引っ越しで大事なのは段取りです。


荷物の量に見合ったダンボールを調達して、日程を考えて梱包作業を進めます。


日用品は取り除けておき、それ以外を大まかな種類で分け、詰めれば大丈夫です。


ダンボールの表面に何が入っているか書いておけば荷物を開ける際、役立つでしょう。


引っ越してすぐ使う、電気やガスや水道などの転出入手続きも抜け落ちないように気をつけてください。


生活に何らかの変化がありテレビでNHKを見ることがなくなったなど、もう受信料を支払わないと申し出ても、NHKを受信していないことを証明する手続きなど意外と手間がかかるものです。


それだけでなく、受信料を口座引き落としにしている世帯では、NHKとの間に解約が成立するまでたとえ受信機がなくても受信料は取られます。


他の手続きよりも早めに解約に向けて動かなければなりません。


住民票を動かすと、絶対しなければならない手続きの筆頭といえば、自動車などの運転免許証を住所変更することです。


運転免許証は幅広く使える写真付き身分証明書なので、住民票を移動したら、早めに手続きしましょう。


転入した先の警察署で、交通課に運転免許証と新しい本人分の住民票(写しで良い。


住所変更してあれば、健康保険証、公共料金領収書などでも良い)を窓口に出し、届に記入すれば記載事項の変更ができます。


引っ越しをすると、どうしても要らないものが出てきます。


こういった物をいくつかの引っ越し業者が買い取るサービスをしており、ずいぶん好評のようです。


大きな家具やゴルフ道具一式、ブランド品の数々や、テーブルや応接セット、あるいはベッド等々、引っ越しによって出てくる不用品は、いろいろあります。


種類が多い場合は、不要品の買取を本格的に行う方針の業者を選んで利用すると、確実な査定をしてくれることが多く、買取対象商品が広いので、新たに買取先を探す必要がありません。


今から数年前に、自宅を新築して引越しした際、何といっても、デスクトップパソコンの移動にあらゆる手を尽くしました。


このとき、3歳になる娘と1歳の息子の写真のデータがパソコンのドライブに全て収まっていました。


業者さんに運んでもらうとき、万が一のことがないよう幾重にもクッション材を巻いて箱に入れました。


パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたためデータもハードウェアもそのままで運搬され、外側も傷など全くありませんでした。
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