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出発ー!!


話題:海外旅行

おはようございます(^_^)
2014年初めてのブログです。今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


これなら一昨年の東南アジアぶりに旅行に行ってきます!相方ちゃろと。


今回はヨーロッパです!Wi-Fiがあるかぎり逐一ブログ書いていこうと思います!

12時間のフライトも楽しんできます(^○^)♪

青の町、シャウエン1


話題:海外旅行


モロッコ旅で一番楽しみにしてた町。北東の位置にある町です。


タンジェ2日目は朝起きてお散歩。近くに海岸があったので沿って歩きました。途中水を買おうと売店へ。英語、数さえも通じず筆記でやりとり。600ml6ディルハムなり。このときの物価は10ディルハムで100円です。今思えばちょっとぼったくられたかな。。?

朝ご飯をホテルで済ませてからすぐバスターミナルへ。6時間くらいかけてシャウエンへ。何千m級だから山々をいくつも越えていく。途中休憩もあったりして助かったなー。モロッコではよく長距離バスを使ったのだけど、酔い止めの薬を持ってきて大正解!モロッコだけで1人4回は飲みました。


シャウエンに着いたのは15時くらい。まだ日は明るい。バスを降りて右手の奥の方にちいさく町のようなものが。そこまで歩く。

坂道がきっつい!バックパックを背負っていたけど転げそうでした。桜があって、2月だったけど満開で、こんなとこで日本を発見できるなんて。。!というかんじ。


とりあえずホテルを探そうときょろきょろしてると、モロッコ人が寄ってくる、、笑
親切そうに話しかけてきてホテル?タクシー?レストラン?などと聞いてきますが、ぼられたりチップねだられたりするので無視。


適当にホテルを見つけて入る。家族経営してるホテルだったみたいで、おばさんが対応してくれたのだけど、英語が話せない。身振り手振りで200ディルハムと分かり、ここに決定。ちなみに1部屋の料金なので1人1000円の計算♪

英語話せないって言うけどモロッコの田舎町で話せる方がすごい!


案内された部屋は最上階。急な階段を上っていくところにあり、最上階は2部屋しかなく、他にお客さんが来る様子なかったので貸し切りでした♪しかもベランダに出ると、その先に上れる階段があって、そこから見える景色がすっっっごくきれいだった。フランス、スペインとまわってきたけど初めてほっとしたかんじ。日が沈むとまっくらで何も見えなかったけど(笑)


部屋はシャワートイレ一緒でダブルベッド。シャワーは当然水です。日中に浴びればまだぬるいし、風邪引くような国じゃないので水で全然大丈夫!こっちのホテルの料金はお湯が出るか否か、冷房があるか否かで変わります。東南アジアも2倍くらい料金が変わります^^


荷物を置いて町を散策。青の町と言うには色味が欠けてると思ったのだけど、青の町はシャウエンの中でも奥の旧市街にあるらしく、それは明日行くことに。親切なカフェのおじさんにおしえてもらった食堂寄りのレストランで夜ご飯。これがモロッコに来て初めての夜ご飯。伝統料理のタジン鍋を食べる。というかほとんどタジン鍋の料理だけど。おいしくて感動!

でも隣のテーブルに座ってた人はそのこお店の従業員で、まかないを食べていたみたいなんだけど勝手にお店のビールも飲んでいたらしく(笑)店主にめちゃくちゃ怒鳴られてた。笑


こんなかんじでシャウエン一日目は終了。

シャウエンは観光地ではないので、結構視線を感じました。翌日行った旧市街では結構観光客の姿を目にしたけど^^



次の日に続く!

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あんこ。きなこ。もろっこ1〜港町タンジェ〜

話題:海外旅行


やっとの投稿です!

モロッコに行ったのは1年前。。去年の今頃はオーロラを見に行ってますね。はやいはやい。


私とチャロの二人旅。旅も三週間目に入り、フランス、スペインときてのモロッコ。飛行機ではなく、船でアフリカ大陸へ行きました!


スペインのバルセロナから飛行機で南にあるマラガという所に行き、一泊。マラガは中継地だったので全然観光はしなかったのだけどパリやバルセロナで感じるようなぴりぴりとした空気はなく、穏やかな、時間がゆっくり流れている場所でした。スペイン人は陽気で人当たりがいいので、マラガくらいの都市で観光したならまた違うスペインの印象がついたかな〜と思いました。

マラガからバスでアスヘシラスという町へ。ここがモロッコへ行く船がある町です。

ここでスペインについての豆知識。スペインはもともとヨーロッパではなくアフリカの国だったらしいです。ソースは。。忘れました。でも失業率の高さの割に陽気なとこや治安がよくないところ(笑)とかはそれで納得いきましたねー。あと物価が安い!!マラガのホテルもコテージみたいな、プールがあるところも二人で2000円くらいだったし、交通費も安いです。スペインの他には東ヨーロッパも安いよ!



アスヘシラスへ着いてすぐに船着き場の方へ。するとそこらへんで立っておしゃべりしてた人たちが次々と話しかけてくる。早々キャッチです。モロッコ行きのチケット買わないか、という内容。買うつもりだったけど、そういう人を仲介すると後々チップをねだられたりするので私たちは慣れないながらも無視してチケットカウンターへ。そこでチケットを買ってから、もうキャッチされないように店内のベンチに座ってました。


船の出港時刻が遅れるとのことで、待合室でひたすらナンプレをする。わたしもチャロも。この時期はアプリのナンプレにすごいはまってた時期で、バスの待ち時間や暇な時等はいつもナンプレしてました。笑


ちなみにモロッコの地球の歩き方の本は持ってきていたのに、バルセロナで泊まったホテルに忘れてきてしまったのです!それもそのことにチェックアウトしてから気付いたから急いで戻ってその主旨を話したらそんなものなかったとしらばっくれられ。行く町などは決まっていたけど初めての発展途上国だったし、ほとんどノープランだったので困ってました。


でも同じ船に2人の日本人の女の子が乗っていて、ガイドブックを持っていたのでお願いして、行く予定の町のページをひたすら写メっていました(笑)

船は結構豪華な内装でしたが私たちと2人の女の子以外はほとんどモロッコ人だったような。半円状になっているソファーに座って休もうとしたら一人のモロッコ人が隣に座ってきて、スリや置き引きなど不注意で盗られるのが嫌だったので荷物を足の下に置いたり肩にかけて保護してました。

パスポートに押す入国のスタンプは船内で列に並んで押してもらいます^^


何時間くらいかなー。3時間くらい?かけて到着。そこから無料のシャトルバスに乗りタンジェの町の中心部まで行きます。着いたのが20:30くらいで、そこからシャウエン行きの夜行バスに乗る予定だったのだけど。。。



バスを降りた瞬間からキャッチの嵐。タクシー乗るか?とかホテル決まってるか?とかおいしいレストラン知ってるぞ!とか。持っている荷物を持ってあげるよ、と無理矢理とられそうになるも阻止!

日本人の女の子2人はそのまま夜行バスに乗るらしく、21時のバスに乗るから大丈夫と断っていたけど「21時のバスはもう出発したよ!」なんて嘘つかれる始末。。


なかなか行きたい所にいけず困っていたら颯爽と現れた男性が。なにかしゃべって取り巻きを追い払ってくれた後、英語で「どこに行きたいんだ?何をしたいんだ?」と聞いてきました。女の子達は○○行きのバスに乗りたい、というとそこまで案内してくれ、無事に乗れて行ってしまいました。「君たちはどうするの?」と聞かれ、あまりの色々に呆気にとられていて、ちょっと頭の中整理したいと思い夜行バスは諦めタンジェに泊まりたい!と言いました。

今まであれだけ気をつけていたのだけどこの人は信じれる!という直感を信じてその人おすすめのホテルに連れて行ってもらいました。この時予算を聞かれて、2人で6000円と答えたらびっくりされました。モロッコの物価がよくわからなったからだけど、これから泊まったホテルのことを考えたらリッチすぎたな。。


最初に行ったホテルは満室で、三軒目でようやく空室のあるホテルを見つけました。しかも通常料金は12000円で、今月だけ半額とのこと。笑 要するに、結構いいホテル。

男性はホテルのオーナーと少ししゃべった後have a good day と言い去っていきました。お礼のチップも考えていたのでびっくり。仕事帰りで疲れていただろうに、駅までの行き方やちょっとした観光案内もしてくれながら歩いてくれ、とても親切!そしてモロッコ人といるというだけで周りから守られてる感が強くありました。彼はアメリカ人とモロッコ人のハーフだったそうだけど、いろんな人がいるんだなーととても思った一日になりました。


部屋に入って、思わずベッドに飛び込む。マラガとは全然違う雰囲気。喧噪、空気、雰囲気、町の様子、交通量(笑)。すべてが違う!!

夜に到着したからだけど、日中もまた違うだろうから、起きたら散歩しようか、と話し合いながらふかふかのベッドで休みました。



町ずつか1日ずつ書いていく予定ですがひとつの記事がすごい長くなる予感。。飽きたら飛ばしてください。笑

そして拍手ありがとうございます!今月はすべてパソコンからの拍手なのだけど、同じ人なのかな??ほぼ毎日で嬉しいです。
それではまた書きます(^^)/

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スペイン〜バルセロナからマラガ2


話題:海外旅行


2日目はサイクリングでバルセロナの主要な観光地をまわることにしました。


旅先でサイクリング観光の利点
1.広い範囲をカバーできる
2.スリや強盗などに遭いにくい

欠点
1.その国の交通事情がわからないと危ない



もっとあると思いますが、大きな利点が2のスリや強盗に遭いにくいことです。
もちろん自転車のかごに貴重品は入れないこと、バッグは肩にかけ離れないようにしてることが前提ですが、治安のよくないバルセロナで楽しく観光できたのは自転車で観光したからだと思います。


ガウディの代表作サグラダファミリア。
中に入るのに14ユーロだか23ユーロだかとられましたが、払う価値はあると思います。

サグラダファミリア内の、何とも言えない不思議な空間は宗教を感じさせにくいおもしろいデザインでした。

地下ではサグラダファミリアの歴史が分かる資料館があります。

私たちが生きてる間に完成しないサグラダファミリア。圧倒的でした!


サグラダファミリアの周りにはお土産屋さんが多くありますがそれと同じく観光客を狙ったスリもいます。

主要観光地は警察も多くパトロールしてたので安心感はありますが行くときは気を付けてください!



私たちは観光マップに沿ってサイクリングしましたが、えっここ観光場所なの?ってほどしょぼいところもあったので、欲張るより行くところを決めてじっくり周った方がいいと思います。



途中一口パイの売っているお菓子屋さんへ。4個買ったら2個おまけしてくれました♪


スペインでもモロッコでもそうでしたが、こんにちはとありがとうとさようならを現地の言語で言うだけでぐんと相手の態度がよくなります。日本でも外国人につたない日本語話されると嬉しくなっちゃうよね。




そのあとはガウディ建築のアパートやガウディのライバルだと言われていた人、名前忘れましたがその人が建築した病院なども見に行きました。


こういうサイクリングではつらくてもどこか高いところにも行くのがおすすめです。私たちはちょうど険しい上り坂があったので頑張ってこいでいったら美術館のある見晴らしのいい丘にたどり着いて、いい景色が見れました♪




スペインのブランドといえばZARA。
ZARA HOMEというインテリア専門のお店を見つけて、私の日本の地元にはHOMEはないので喜んで入ると、セールしてたのもあってとても安かったです!写真立てとアロマキャンドルを買いました!(これはモロッコから後日日本に郵送。写真立ては残念ながら衝撃で少し壊れてました。。)










そして夕方自転車を戻しにサイクリング屋さんへ。

ここの店員さんは東京で五年くらい働いていたらしく日本語ぺらぺらだったのだけど、貸し借りの流れがスムーズすぎて最初借りるときに渡したデポジット2人分200ユーロを返してもらうのを忘れそうになってしまいました。

私たちがデポジットのことを言うまで、もちろんスペイン人は知らんぷり。
200ユーロのことを言うとすみませんすみませんと言いながらすぐ返してくれたけど、あれは確実にデポジット不支払いを狙っていたと思います。残念ですが外国で日本語で話しかけてくる外国人には特に注意した方がいいです。(>_<)






この日は外のテラスでパエリアを食べて、夜の市場でフルーツジュースとフルーツを買ってホテルに戻りました!





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スペイン〜バルセロナからマラガ1


話題:海外旅行

フランスからスペインには飛行機で行きました。ぐだぐだ書くとまた何ヶ月もかかるので端折りながら書きますね!




シャルルドゴール空港ではない方のパリの空港からバルセロナの空港へ。


バルセロナ空港は細長い空港でとてもわかりやすかったです。

情熱の国、陽気な国などと言われているスペインですが調べれば失業率が高く、治安も悪いことで有名。
治安の悪さの種類ですが、スリから首締め強盗など様々。

空港に着いたときからいつも以上に気を張りました。


街の中心までは空港バスで行き、降りた近くに観光案内所があったので宿の情報誌と地図をもらって落ち着くためにマックへ。

マックの方がごみごみして落ち着かない。。(笑)



広場のベンチに移動して、常に後ろに気を配りながら(笑)情報誌を眺める。

一刻も早く落ち着きたかったのでメインストリート沿いにあるホテルに決めました。

シャワートイレ共同で2人で24ユーロくらいだったと思います。小さなベランダからはサグラダファミリアも見えて感動!夕焼けに黒く映るサグラダファミリアがとてもらきれいでした!

部屋についたら一気に気が抜けて、とても疲れてたのを思い出ししばし休憩。

夕方からふらふらとメインストリートに出ました。


治安悪い悪いと言いますがメインストリートや観光場所などは警察官がたくさんいるので心強くです。


メインストリートの真ん中の歩行者天国にはレストランや絵描き、お土産屋さんなどたくさんお店があります。右の少し奥まったところには夜市場が開かれていて、タパスや色とりどりのフルーツなどが1ユーロから売られていました。


スペインに来たのだからとパエリアとタパスが3つついた13ユーロくらいのセットを頼みましたが、サングリアはおいしいけどパエリアは感動するものではなかったです。

もしおいしいパエリアを食べたいなら安さを求めずに高級レストランや老舗レストランで奮発した方がいいと思います(^^)/~~~



夜のバルセロナは怖いので21時前には部屋に戻りました。(女性の一人旅などだったら19時前に帰った方がいいかも…)






次へ続きます!

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