久しぶりにBL漫画買いマスタ。
嗚呼、己のダークゾーンアンダーグラウンドのろくでなしのラインにに引っかかってくれました。
でも鬱にはならなかったよ、ぎりぎりのラインでした、落ちなくてすみました。
ありがとう中村明日美子。

すごく心地よかった。

狂気と正気のギリギリライン、結果的にギリギリアウトな二人の幸せな関係。

前買った、「同級生」は、抑えきったエロスだったと思うけれど、今作は、私的には、指先一つのラインですらエロスだだ漏れだったと思う。
あの「目」だよな。「目」。「目」が全てを物語る。

エロでなくてエロス。
無邪気でおばかなエロも楽しくて、頭を空っぽにできて好き。

エロスは心身ともに感じて浸るものなんだなあと思う。
中村明日美子、他の作品も手にしてみたいのだけれど、「ひきずられて」しまいそうなので怖くて手が出せない。

でも、今回のは、表紙で心奪われて、MW(笑)と共にレジに持っていったよ。


MW、酷評されてるみたいだね。原作のまんまで進んでいったら凄いことになっていたのにな。玉木氏の演技が見たいのだ。でも、終わってしまうらしいので、DVD待ちである。