今回の入院についてもしかしたら、少しでも参考にしていただけたらと思いまして、覚えている範囲で記して行こうと思います。
昨日の朝、6時半ごろ、異常なまでの頭痛で目が覚める。
肩と背中が異様に貼っているので、ふらつきながら風呂の用意。
いつも温めてほぐせば緩和するので、その処置。この時点での体温が、35度3分。
寝る前にカイロを貼るを忘れてしまったことを悔いつつ、背中に貼る。
肩に低周波マッサージ器と、肩凝り用に使ってる電マでこめかみを使用するが緩和せず。
風呂に入るが、気持ち悪くなってきて、ここで普段と違うと気付く。
水分を取るが、嘔吐。
昨晩食べたものがほとんど消化されていない状態。
嘔吐の方は、以前患った胃潰瘍を思い起こすが、胃痛はなし。
嘔吐のあと、白湯等で水分補給するが、その分をまた嘔吐。
嘔吐感も胃炎のような気持ち悪さが続いての嘔吐ではなく、「あ、吐く」となってえづく次の瞬間にはこみあげてきての嘔吐。
これはやばいと思いつつ、ここで8時半ぐらい。
出勤はこれは無理だと判断し、事務局に連絡。
その後、実家に連絡して休日診療に連れて行ってほしいと電話に出た母親に頼んで了承を得る。
ここで体温が、34度5分まで下がってやばいのか？となる。
ここで、休日診療を行ってる病院に電話して症状を告げるが、すべて断られる。
おかしくねえ？何のために休日診療だ？と絡んだ記憶がある。（こんな風にはさすがにいってはないが、気持ちはこんなだった）
そしたら、電話口のおっちゃんが、「消防署に相談してください」とぬかしたので、電話切って、消防署に。
症状を離してるうちに、視界がおかしい。動けないと伝えると、救急車を手配してくれるとのこと。
その経緯というかそれは、ツイッターにつぶやいていたりしました。そうしないと、崩れ落ちそうだったので。
とりあえず着替えるのは無理。財布とコートと携帯とイヤホン（これは本当にアレだが、とっさの判断GJだった）を用意して、救急車を待つ。
あと、2匹の猫の餌と水だけは替えておいた。
救急車に乗ってからは曖昧。
泣いていたことと、「動けるうちに救急車を呼んでくださいね」という言葉だけ覚えてる。
酸素マスクと血圧はかってて、上が１６０ってことだけは覚えてる。
母親から電話が来たので、搬送される病院を伝えた。
その後に、病院へ。2回目にかけて断られたところ。
血圧は、高い！って言ってたのと、MRIとCTとレントゲンを撮るので、いきな着てていたものを切られたので、「自分で脱げます！」て暴れたらしい。あと、痛い頭痛い、点滴痛い、気持ち悪いって喚いてたのと、検査中にかなり嘔吐したらしい。
吐いたのと両腕と足に針刺されていたかったのを覚えてる。
検査は、とりあえず脳に出血なし。ただし、経過観察のために一日入院。（次の日に出血が見つかる場合があるため）
来てくれた母親に、猫の餌をお願いした後、トイレに何回か目が覚めたのと、ついったとlineに経過報告をしていたのは何となく覚えている。 心電図と血圧はずっと計測されてました。
夜に7度6分に熱が上がるが、体があったかくてかえって心地よかった。水分はOKをもらったのが、食事がとれなくて気持ち悪くてつらかったので、鎮痛剤と吐き気止めをいれてもらう。
夜中に目が覚めてトイレに起きた後に、ついったちょこちょこ弄ってた気がする。
持ってきたイヤホンで、BLCD聴いてたｗ
蒼葉たんかわゆす。
朝には、昨日のような酷い頭痛と嘔吐は収まっていたが、逆に目の周りの痛みが酷かった。こめかみマッサージしてたら涙が出まくった。
午前中は、再検査。
ここから、車椅子移動から歩行移動の許可が下りる。トイレ行く時とかすごく申し訳なかったので助かった。
そして、1日半ぶりの食事に泣いた。ごはんおいちい。卵豆腐おいちい。肉野菜炒めおいちい。ひじきおいちい。パイナポーおいちい。
検査結果は白。というわけで、ぶっちゃけ原因不明。
まあ、凝りと疲労とストレスではないかということ。とりあえず、脳に出血がないので無罪放免、退院となりました。
義母と母親が来て、いろいろとお小言と2，3日休めと言われましたけど、休んでもいられないので。明後日は休みなので、明日は出勤します。
義母は、旦那さんのことに対して負い目があるからなのでしょうが、何かあったらまくまちゃんのご両親に顔向けできない、無理してご両親に迷惑かけちゃダメとか言われて正直、「はあ？」と思いましたが、心にしまっておきました。
帰りの車の中で、「お父さんは、まくまを家に戻したい（離婚させたい）って毎日言ってるのよ」って言われて泣きそうでした。
親不孝だなって。離婚するのは、旦那さんも口にしてるけど、今離婚してこの人、のたれ死ぬだけじゃん。本人だけならまだしも、ぎょ。まで巻き添えにされたらたまったもんじゃないって思ってます。
私たちの都合で拾ってしまった猫の世話を生活能力のない人になんか渡せない。
ぶっちゃけ、自分よりも猫のことを優先してしまうのです。
いままでも、死にたいと思ってた時も、みるくが生きてる間は死んだらいけないって思って死ぬことをとどまってたので。
とどまっていたから、今があるんですけど。あの時よりかは幸せだと思っているので。
それは、おいといて。
今回のことで、学んだこと。
『動けるうちに救急車を呼べ』
『休日診療を断られたら、消防署に電話する』
この二つに尽きます。
頭痛もちの方、首から下を冷やさないこと。
肩凝りからの頭痛は、本当に今回みたいな事態を引き起こします。
あと、私は眼精疲労のもとを極力絶つために、ブルーライト対策をしっかり取ろうと思いました。
あいぽん、一応ブルーライトカットはってるんだけど、結局仕事中モニター使うからPC眼鏡を復活させようと思いました。
目と肩と首と背中は凝ったままにしないことが大切だと。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
