今日こそは余裕を持って病院に!と予約時間の十分前につくように電車に乗ったのに、なんと。J磐線、止まってましたよ、奥さん。
仕方ないので、色々乗り換えて約20分遅れで病院。
病院にあるス●リガン読みながら、診察を待つ。
余談だけど、ス●リガン、今読んでも面白い。昔勤めていた書店の支店によく、作者がミリタリー系の雑誌を買いに来てたのを思い出してしまいますた。
あ、映画も見に行ったなあ。キャッチが、「戦って、死ね」っていうのを未だに覚えています。そういうことばかり覚えている記憶チップ保持者、まくまです。
さて、診察。
相変わらず、夜眠れてはいるけど、昼間がものすごく眠いということで、朝飲んでいたジェイゾロフトとエビリファイも夕食後に回しで、デジレルも夜一錠に。
でも、今日は半分にしておいた。
11時になる前にリボトリールを飲んで、今日は就寝するつもり。
ハイなときとローな時の差が激しくて辛いのは、双極性のせいらしい。
今は、どちらかと言うとローでネイルやら化粧やらワンピース類とか女子らしい格好をして無理矢理テンションを上げて、今日も病院までたどり着いた。
最近の口癖が、死にたいわけではないけれど死にたいと呟くのは、今の状態から、逃げたい、消えたいという思いが言わせてるのではないかという話になる。
その言葉が出そうになったら、祈りの言葉を呟くようにしようと思った。
なんだかんだいって、カトリックの洗礼を受けているし腐女子だけど、自分の中の根底にある考え方はカトリックの影響を受けていると思うし。
かといって、20年近く教会には行ってないし、行くとしたら祖母の追悼ミサぐらいだろうなと。
けど、祈りの言葉はおぼろげながら覚えていて、ロザリオもまだ手元にあるから家にいる間は、手元においておこうと思うし、仕事中は、実家ママンから貰ったイスラエル土産のクロスのネックレスをしているし。
縋るんじゃなくて、自分を落ち着かせるための行動と位置づけているつもり。
あと、先生に話したのは、旦那くんがこの障害をわかってくれないことの辛さかな。
自分では旨く言葉にできないし、伝えようとしてパニックになって、結局何も伝えられないのが苦しい。
それで、「使えない奴」とか「障害を理由に怠けるな」とか言われてしまうとキツイ。
昔は、なんでできないのか理由がわからなくて、死にたくなるほど落ち込んだけど。(実際、死のうとして首つったこともある)
今は、落ち込みが怒りにすり替わってずいぶんと攻撃的に責める様になってしまったな。いい方向ではないと思うけれど、わかってもらえないから、もうしょうがないのかな。
一度一緒に来てもらおうかとは、考えてはいます。
けど、納得するかどうかは別だからね。