引っ越しに向けて冷蔵庫の準備の仕方がわからず、思わぬ騒ぎになったという話もあります。
冷蔵庫の準備とは、前の日までに庫内を空にして、電源を切っておき、下部の水滴貯めパレットに水がたまってくるので、それを捨てれば準備完了です。
当然ながら、生ものや氷は、前日までに計画的に消費し、新たに買うのも控えて、少しの間、冷蔵庫なしでもしのげるようにしておくべきです。
引っ越しは何度も経験してきました。
どのタイミングでガスを止めるか考えてしまいますが、事情が許す限り、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらうようにしています。
何度引っ越ししていても、引っ越しの前には体力も使いますし、汗もかくため引っ越し前日の夜ともなれば温かいお風呂にじっくり入ってそれまでの疲れを癒やしたいと思うからです。
また、当日寒くても温かいものが飲めると、自分も周りの人もホッとできますよね。
引っ越し作業が効率良くいくかどうかは、天候に左右される面が多分にあり、雨が降ると荷物の防水などの作業が増え、時間がかかるようになります。
梱包作業を業者に一任しているのであれば、荷物がびしょ濡れになってしまうなどの心配は不要ですが、雨による渋滞で引っ越し先にトラックの到着が遅れることはよくあります。
荷造りを全て自分で行なうのであれば、防水対策は必要です。
特に梅雨時などは何時降ってきてもおかしくありませんから防水対策をやり過ぎてしまう、ということはないはずです。
住環境を快適に保つということは、家や部屋の中だけで完結するものではないでしょう。
ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。
良好な関係を作るために、まずは引っ越しの時に挨拶を早く終わらせておきましょう。
挨拶の品を準備してから訪ねることが大事です。
長々と訪問する必要はありませんからとにかく好印象を与えるよう努めましょう。
はじめの印象は、後々までの人間関係を決めるものです。
先日引っ越したのは良いのですが、準備で本当に疲れてしまいました。
マンションの高い階に住んでいたため引っ越し業者に大きい荷物を移動してもらいました。
近所に引っ越したこともあって、お金を浮かせようと自分でエレベーターに乗せられる荷物は何日もかけて台車を借りて荷物を載せ、新居へと持っていったのです。
本当に、台車にはお世話になりました。