私は引っ越し経験があるほうだと思います。
いつガスを止めたら良いかとよく聞かれます。
だいたい、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらいました。
引っ越し前はどんな時季でも何のかのと体力を使っているので引っ越し前夜こそ最後のお風呂に入り、疲労を回復させたいのです。
そして、当日も、ガスを止めるまで温かいものが飲めれば気持ちが休まるのです。
固定電話を使うか、使わないかも、引っ越しの際によく考えてみましょう。
もう固定電話を使わないという話になれば別ですが、電話だけでなく、ファックスなどのために電話回線が必要ならば電話会社との契約、あるいは転出転入などのやりとりを進めなければなりません。
契約開始が引っ越しに間に合わないと、電話が使えないことで生活の一部が不自由になるので、引っ越しを決めたらできるだけ早めに必要な作業を進めていきましょう。
我が家の洗濯機はドラム式なんです。
以前一度だけ転勤をし、その時は単身赴任ではなく、家族で引っ越しました。
引っ越しの日、荷物を開梱していくと、濡れたダンボールを見つけたので引っ越し業者に連絡を入れてみました。
ダンボールが濡れていたのは、洗濯機のホースから出た水だったようで運搬時の揺れなどで出てきてしまい、それに気付かないまま引っ越し先に到着してしまったのでしょう。
箱が濡れていただけで、別段何か損害が出たわけではありませんが、ホースの中から、しっかりと水を抜いておく必要があるとは思わかなかったです。
でも次は失敗の無いようにしたいものです。
この前の土日で、引っ越しを済ませました。
新居に入った日、玄関の明かりをつけたとき、「ここが新しい家なんだ」と思わずにいられませんでした。
その後、思い切って奮発し、ちょっとぜいたくをしてピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインでみんなでささやかな乾杯をしました。
新しい生活にわくわくしています。
前もって引っ越し作業の予約をいれておき、直前になってキャンセルをすると、引っ越し業者からキャンセル料金を請求されてしまいます。
見積もりを見せる時には、キャンセル料金について、その発生条件などを説明しなければなりません。
ですがこれを、書面だけで説明されてしまうとキャンセル料についての記載を、読まずにいることもありますから、引っ越しの予約を入れようとする時に、キャンセル料がいつ発生するか確認しておくと良いでしょう。