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アパートやマンションといった、賃貸物件から

アパートやマンションといった、賃貸物件から引っ越す場合、退去時の立会いという部屋のチェックが必ずあります。


管理会社から物件の担当者が部屋に来て、部屋の隅から隅までチェックしてきます。


これを済ませて晴れて退去、となるのです。


また、いろんなケースもあるようですが、各種公共料金については、清算を済ませておくのが常識ですし、部屋の鍵ですが、自分で作ったスペアなども全て、管理会社に返却しましょう。


引っ越すのは来月なのですが、ピアノを引っ越しの荷物にするかこの際、処分するかどうか悩んでいます。


誰もピアノを弾くことはなく、ずっと置いておくだけでしょう。


そうかといって、処分するだけでもそれなりの費用がかかると思いますし、本当に悩みどころです。


譲渡先があれば良いのですが、都合良くすぐに見つかるものでもありません。


賃貸の部屋から引っ越しをする場合、なるべくなら、少し掃除をしてから退去するのが良いようです。


特に何かメリットがあるとは言うことはできませんけれど、ただ、部屋を管理する人の心証を、多少良くすることはできるでしょう。


これが敷金返還について影響することも、あるいは考えられるでしょう。


ところで、お掃除をするなら、落とすのが難しい汚れだったり大きめの破損については、あきらめて、それ以上触らないようにしましょう。


無理矢理汚れを落とそうとしたり、破損部分を修理しようとしても、なかなか上手くはいきません。


賃貸物件から引っ越す際、退去時に原状回復を求められますが、経年劣化も考慮しなくてはなりません。


どう見ても破壊や破損だと判断できるところは修理費用は入居者持ちとなることが一般的ですが、経年劣化と見なされる日焼けなどは回復義務は生じないことが多いです。


何にしても、余計な傷や変化を生じないように暮らすのが退去時に請求される費用を減らすことにつながります。


引っ越しの準備もいろいろとありますが新居へ運ぶか、もしくは捨ててしまうかという荷物のより分けをしていくことで、着々と粗大ゴミが増えてきてしまいます。


こういった粗大ゴミですが通常はゴミ収集日に持って行ってもらうことはできず、とにかくまず、自治体に粗大ゴミの処分について聞いて決まり通りに処分しましょう。


引っ越し日が近いのにゴミがまだまだある、という事態を避けるためにも、少量ずつまとめてなど、工夫しつつ処分を進めましょう。
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