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これから引っ越し、と決まったところで誰で

これから引っ越し、と決まったところで誰でも必須なのが転出届を市区町村役場に提出することです。


複雑な手続きではなく、現住の市区町村で役所の窓口に提出します。


郵送でも手続きできます。


受付時間に本人が役所に行けない場合、委任状を出すことによって、代理人の提出も可能になります。


転居届の提出は、転居の2週間前くらいから多くの自治体で可能になっています。


賃貸の部屋から引っ越しをする場合、部屋を出る前にきちんと掃除をしておきましょう。


具体的に何か、良い効果があるなどと言えはしませんが、大家さんも気を悪くすることはないでしょうし、それが敷金返還のことなどに良い風に、影響が出ることも考えられます。


お掃除については、もし落としきれない特殊な汚れや自分で直せないような破損のことは、放置した方が良いでしょう。


張り切って修理しようとすると、たいてい悪化するのが常です。


国民年金の加入者が引っ越しを行なうと、国民年金手帳の住所変更の手続きをしないといけません。


期限は14日以内となっており、転居先の役場を訪れて手続きを済ませましょう。


国民年金手帳と印鑑があれば手続き可能です。


やむを得ない理由で、本人が顔を出せないなら、適正な委任状を作ればしかるべき代理人が手続きを行なえます。


退職して年金をもらうようになると、今までとは全く違う生活になります。


この機会に、生活環境を変えてみるのも良いかもしれませんね。


退職前にマンションにお住まいか、持ち家にお住まいか、いずれにしてもこれまでの生活から年金生活に入ることによって、生活と住環境のずれが出てくるものです。


これまでのお住まいが借家や賃貸住宅の場合は家賃負担が大きくなることが予想されます。


退職金などを元手に、引っ越しを考えるのも賢明な選択だと言えます。


この頃ではもう、だいぶん廃れてしまったようですが、引っ越しをすると、家族やあるいはお手伝いの人たちと、みんなでソバをたぐる、といった習慣がかつてはあったのです。


どんな意味があるのかというと、そもそもはソバの形状に引っかけて細く長いお付き合いをしたいという意味をこめたものと、それから、名称から「ソバ」に引っ越してきましたからよろしくお願いしますなんてシャレも効かせて引っ越し先のご近所に配ったとされており、江戸時代あたりから見られる習慣のようです。
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