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あらゆる引っ越しに関わってくる手続きに、役所への手続

あらゆる引っ越しに関わってくる手続きに、役所への手続きがあります。


その手始めは転出届と転入届です。


まず、転出の手続きを今住んでいる市区町村の役所で行います。


そこで転出届をもらって、転入する市区町村の役所に行き、転入届を出して転入手続きをします。


言うまでもなく、転出届とセットでないと転入届の提出もできないことに要注意です。


これを忘れると他の手続きも進まなくなるので引っ越し後、できるだけ早く手続きをしておきましょう。


引っ越しには色々とお金がかかりますが、では具体的にどのくらいになるのか誰しも気になるところではあります。


しかしながら、今日日、それくらいのことはインターネットを利用するとすぐに知ることができるでしょう。


近頃では、複数の会社から一度に簡単な見積もりを知らせてもらえるサービスなどもあり、どの会社を利用するべきか目星をつけることもできない、という場合はそういった簡易見積もりをとれるサイトを利用してみるのも良いかもしれません。


家中のものを引っ越しのために整理していると、仕分けの結果、不要になるものもあります。


処分をどうするか考えなくてはなりません。


ここで調べる価値があるのは多くの引っ越し業者が行っている、不要品を引き取るサービスです。


一部のものは、引っ越し業者が粗大ゴミにすれば処分にお金がかかるものをリサイクルなどの扱いでただで引き取ってくれることもあるので、すぐに業者に問い合わせてみましょう。


住民票を動かすと、絶対しなければならない手続きに含まれるのが運転免許証の住所変更届です。


運転免許証は幅広く使える写真付き身分証明書なので、引っ越して住民票を動かしたら、できるだけ早く手続きに行きましょう。


引っ越した先の警察署を訪ね、運転免許証、新しい住民票(本人分、写しで良い。


住所変更後の健康保険証とか公共料金領収書なども良い)を所定の窓口に提出し、届に記入すればすぐ変更できます。


引っ越し作業が効率良くいくかどうかは、天候に左右される面が多分にあり、降雨が激しくなると荷物の防水も徹底しなければいけなくなる等、作業が増えてしまいます。


梱包作業を業者に一任しているのであれば、荷物が水浸しになるような心配は要らないのですが、道路事情が降雨により悪化して荷物の到着が遅れたりする等のトラブルは考えられます。


スタッフの手を借りずに、自分で荷物を梱包をするなら、防水対策は必要です。


季節によってはゲリラ豪雨などもありますし念のための備えはしておいた方が良いですね。
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