三年前の記事を少し読んで、

ああ、私辛かったんだな。
ああ、私今まで頑張ってきたんだな。
ああ、だから壊れちゃったんだな。

って、久しぶりに…本当に久しぶりに、自分を心から認めることができました。

頑張ってるねっていつもいろいろな人から言われてきたけど、達成感を得られるような結果が出ないし、本当に生きるのに疲れてた。
頑張ってるねって言葉に値しない人間だと思ってたし。どんなにやっても先が見えなくて、深夜一時に職員室で泣きじゃくったことも少なくない。
虚しくて、頑張るって何を指すのか、自分が今どういう状態かわからないところまでボロボロになってた。

薬飲んで、心のモヤモヤが落ち着いて、軽くなった身でこの日記読んで、私可哀想だったなぁ、って思えた。

社会に出たら当たり前のことだったのかもしれない、でも、一年目に後戻りできないくらいに心を破壊された。そう思ってます。生徒に、じゃなく、……。

あのときに今みたいに、味方がいたら…。病院に行けていたら…。何か変わってたのかなぁ。

まぁ、自分にあった職に就くのは大切、ということで。肉体的にも精神的にも私は長く続けられる気がしません。
ただ、担任は楽しい。授業も好き。続けられるよう、薬と頑張ろう。