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たとえ高価なものでなくても、引っ越し

たとえ高価なものでなくても、引っ越しの荷造りで慎重になるのはガラスや陶器の取り扱いでしょう。


万が一のことになると後始末も大変なので、注意したいものです。


包み方にもコツがあります。


包むものの大きさに余裕を加えて新聞紙を用意し、紙の中央に底面を置き、一個ずつ包んでいきます。


包む前に新聞紙を丸めて伸ばしておけば、緩衝材として役に立ちます。


持ち手や取っ手がある器の場合は、強度を上げるため、突起部分をまず包みましょう。


上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをしてきました。


進学、就職をきっかけに引っ越したのですが、何回やっても荷作りには手間取るものです。


単身者が引っ越す場合、私の経験では多少割高でも、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープなら頑丈な荷物になります。


無料で手に入るスーパーのダンボールや、クラフトテープと比べれば強度の差は明らかです。


問題なく荷物を移動させるために必要になるので、何とか手に入れたいものです。


引っ越し作業が効率良くいくかどうかは、天候に左右される面が多分にあり、降雨が激しくなると荷物の防水も徹底しなければいけなくなる等、作業が増えてしまいます。


荷造りから何から一切を業者に任せている場合は、荷物が水浸しになるような心配は要らないのですが、道路事情が雨で悪くなったりすることで荷物到着が遅れ、作業終了も遅くなるかもしれません。


業者任せでなく、自分で荷造りをする場合は、防水対策は必要です。


季節によってはゲリラ豪雨などもありますし備えておくと良いでしょう。


コート類、スーツなどハンガーに吊してある衣類の荷造りをする時に引っ越し会社から借りることができる運搬専用の衣装ケースがありますから、これによって荷造りが大幅に簡素化できるでしょう。


ダンボールを使って荷造りをしていくとなると衣類を一枚ずつたたんで箱に詰めていくしかありませんがこの衣装ケースを使うと様々な種類の衣服を、ハンガーにかけられている状態のままでケースに収めていくことができるのです。


引っ越し先に移動し終えたら衣装ケースの中身を直接クローゼットに収納していくような形になります。


お店などで、何かをしてもらったタイミングでいくらか包む、いわゆるチップの習慣は日本にはありませんが、例外として、引っ越しの時は作業スタッフの面々にお金を渡すという人は、実は多いです。


引っ越し作業という大仕事をしてくれるスタッフに感謝をこめていくらか手渡したり、ペットボトルの飲み物と軽食を用意したりすることもあります。


言うまでもなく、こうしたことをする必要は全くありませんが、重労働の後にそういった心付けをもらええると、スタッフとしてもかなり喜ばしいことのようです。


気持ち良く作業してもらえるなら、チップ的なものも充分ありですよね。
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